やっと・・・、ようやく店の帳簿の方も目鼻がついてきた・・・。
後は一般会計の決算仕訳と不動産の方の帳簿が終われば、確定申告書が書ける~。
不動産の仕訳は書き込み件数が少ないのですぐ終わるから。
あ、でも不動産の方は減価償却の打ち込みもまだしてないんだった・・・。
手付かずだもんね。
しかし・・・、便利な時代になったもんですねぇ・・・。
帳簿のソフトだって、フリーソフトでも十分使いやすいソフトがある。
わざわざ高いお金出さなくたって、新しい税制に対応したバージョンをダウンロードできるし・・・。
まぁ、複式簿記がわからないとこういった簡単なソフトもチンプンカンプンなんでしょうけど。
自分の意思でもなかったけれど、簿記習っててよかったと思うこの時期です。
貸借対照表まで自分で書けば、¥650,000の控除が受けられるんですから。
書かなきゃ¥100,000だけ。
もちろん貸借対照表を書くということは、複式簿記が出来ているということなんだけど・・・。
ところで青申会の相談会っていつなんだろう・・・?。
さて・・・
1月中の豪雪もあっていろいろバタバタしておりますが、第62回十日町雪まつりがいよいよ来週に迫ってきました。
昨年まで有名アーティストが来場して、最終日の日曜日に熱いステージを繰り広げた「越後妻有交流館 キナーレ」でのイベント。
今年はライブがなくなりました~・・・。
というのも、このライブイベントは震災復興基金を利用した活動だったので、昨年度末で復興基金を利用することが出来なくなったためです。
今年はここが閑散とするのかな?。
もっとも隣の施設のクロス10は道の駅になっていますから、ここが観光の拠点のひとつにもなるので、市外から来た人は集まるところではあります。
それだけに、ライブステージもいいけれど、ここで十日町のアピールができればと思っては居りました。
で、今年はここで何が行われるかというと・・・、
「ラーメン戦国時代冬の陣! 第1回十日町ラーメン博」
が行われることになりました。
十日町は、以前はラーメン専門店が少ないところでした。
もちろん食堂などでラーメンのメニューはありましたが、同時に丼や定食などを提供するお店が多かったのです。
ところがここ1~2年、新規ラーメン店が開店し、一気にラーメン激戦区に変貌してしまったかのようです。
今回は市内にあるラーメン店のうち
「らーめん 大輝」
「とんこつ小川」
の5店が出店するそうです。
また、特別参加として「十日町市を有名にし隊『ごったく』」が、オリジナルの「十日町ホワイトラーメン」を提供するそうです。
思い切りましたね~、参加各店主。
だって、雪まつりのような観光客がいっぱい来るイベントのときなんか、自分のお店で営業したいでしょうに・・・。
決して観光客の通らなそうな所にあるお店ばかりではないけれど・・・。
自分のお店を閉めてでもイベントに参加するとは、思い切らなきゃ出来ません。
自分がいなくても営業できるところはいいですけど。
イベントではすべて1杯¥500で提供するということです。
自分のお店だったら1杯それ以上のお値段がいただけるけど・・・。
ま、比較的新規出店のお店の方々が肩を並べていますので、知名度アップにはいい機会かもしれません。
「ラーメン戦国時代冬の陣! 第1回ラーメン博」。
2月19・20日にキナーレで行われます。
開始は午前10時~。
19日は19:00まで、20日は17:00まで行われております。
是非十日町のニューウェーブを味わいに来ませんか?。