今年・・・、常用漢字に196字新たに追加されたようで・・・。
焦っているのは受験生?。
各種入試にも新たな漢字が使用されるのだそうです。
そもそも常用漢字というのは何なのか・・・?。
日常の使用に必要なものとして選ばれた漢字で、「法令・公用文書・新聞・雑誌・放送等、一般の社会生活で用いる場合の、効率的で公共性の高い漢字を収め、わかりやすく通じやすい文書を書き表すための漢字使用の目安」だということで、強制力は何もないそうです。
今回常用漢字に入れられた漢字の中で、
「阪」、「岡」、「奈」、「熊」、「梨」、「阜」、「埼」、「栃」、「茨」、「媛」の文字が新たに加わるようで、これら都道府県を書くときに必ず必要になるというのに今まで入ってなかったのかとびっくりします。
が、常用漢字表には固有名詞に使うような漢字は特に考えないというのだそうで・・・。
しかし・・・、テレビの情報番組でレポーターが街に出て、この漢字書けますか?という問いに笑ったり首を傾げたり・・・。
「あいさつ」、「いばらき」を漢字で書かせると・・・、変な漢字書くし・・・。
「にいがた」も漢字で書けない人が多い県のひとつなのだそうですが・・・。
まぁ・・・、「ゆううつ」なんて何度覚えたって書けないしね・・・。
今回難しい漢字が仲間入りしたのは、こうしてパソコンや携帯端末でメールなんか打つと、簡単に難しい漢字も変換してしまうからなのだそうです。
だから、難しい漢字は結構読めるけれど、書けないんですよね~・・・。
それはそうと、本家中国の漢字事情はなんかすごいことになってますね。
今年上海万博が開催されましたが、「産業」という文字、中国ではこんなことになってるし・・・。
ここまで略字にしたら、元の文字がなんだかわかんなくなっちゃう・・・。
前後の文字や何のイベントなのかというところから想像するしかないようです。
中国もカタカナ文化がはびこるようになるかもしれません・・・。
さて・・・
前置きが長くなりましたが・・・。
今回以前行ったことのあるお店の別メニュー編。
「陣丸 十日町店」の「みそ」を頂いてまいりました。
春の開店の時にはこのお店には「鶏塩」と「醤油」と「辛麺」だけだと思ったら、
味噌もあったんですね・・・。
ただ、しばらくこうして「味噌」は販売中止になっていたようです。
味噌が食べられるようになったのはいつごろかな?。
件の味噌はこんな感じです。
ねぎは玉ネギ、しゃきしゃきもやしが乗っています。
ではスープを・・・。
長岡らしくしょうがの香りが広がります。
スープもとろっとしていてこってり感満載。
しょっぱさはちょうどいいと思うけど・・・。
麺は
太麺。
前よりもちょっとゆで時間長くしたかな?。
私はこのぐらいがちょうどいい。
コシも残ってます。
チャーシューは
やわらかすぎて箸で持てません・・・。
ちょっと・・・がっかり・・・。
「陣丸 十日町店」さんの「味噌チャーシュー」、¥860・・・・・・だったかな?。
ちょっと忘れちゃいました・・・。