以前から何かボルトを回すときに思っていたんです・・・。
いちいち抜いたり挿したりしてボルトを回すのって結構面倒・・・。
特にモンキーレンチ。
構造上形が特殊だから、回す角度も小さくなっちゃうことがあります。
少しだけ回して抜いて、挿してまた少しだけ回して抜いてって・・・、結構苛々。
ラチェットレンチっていうのもあるけど、ボルトの径が合わないと・・・。
メガネレンチのラチェットもサイズがそれぞれだし・・・。
モンキーレンチのように様々なボルトのサイズに対応できるラチェットレンチを発明したら便利だろう・・・。
いろいろ構造も考えてはみたのですが、今製品になっていないということはその構造が難しいということでしょうし、ちょっと考えたくらいで思いつくものでもないですけど・・・。
「これが出来たら特許取れるかも・・・」なんて皮算用していたり・・・。
と思っていたら・・・
先を越された・・・。
・・・どうなってんだろ?、これ・・・。
さて・・・
月曜日の講習会、今回はアップコースもありました。
アップコースの先生は上越なのですが、お昼に
「長岡ラーメン」を食べたいと・・・。
長岡ラーメンといえば、生姜醤油ラーメン。
「青島」さんが代表的です。
青島さんもブログで紹介していませんので・・・。
しかしなぜか・・・
「あおきや」さんが口をついて出てきました・・・。
口が頭の命令を無視するようになってきたかなぁ・・・。
ま、あおきやさんも行ったことありませんでしたのでちょうどいいかも。
店内に入ると食券機が2台あります。
シンプルですね。
ここは醤油一本勝負のお店です。
青島さんのお弟子さんという話ですから。
アップ担当の上越のH先生は
「どうしよう?、大盛りにしようかな?・・・」
と悩んでおりましたが、結局ラーメンという選択・・・。
待っている最中も
「大盛りにすればよかったかな?」としきりに悔やんでおります・・・。
程なく運ばれてきた私の
チャーシューメン。
澄んだシンプルな色の醤油ラーメンです。
では早速スープを・・・。
ん、昔ながらの醤油って感じ。
長岡特徴の生姜はそんなに全面に出てくる感じではない・・・。
すっきりとした味わいです。
麺は
太さは普通のやや縮れ?、このくらいだったらストレート麺になるでしょうか。
茹で加減も絶妙です。
最近の太麺に対したらコシはないかもしれないけど、醤油スープにマッチしています。
チャーシューは
乱切りチャーシュー。
肩肉ですかね?。
脂身は少なめです。
H先生は、
「一息置くとダメだけど、大盛りだったら一気にいっちゃえたね・・・」と・・・。
その後お店のお客さんもひと段落して空席も目立ってきたので、講習会の話や青年部の話をしていたら、
「お水いかがですか?」とフロアの方がお水を注いでくれます。
これが・・・、結構ひっきりなしに「お水いかがですか?」とやってきます。
サービスだろうと信じてますけど・・・。
「あおきや」さんの「チャーシューメン」、¥750でした。
お店を後にしながらH先生は、
「今度は大盛りを頼もう・・・」と決意を固めていました・・・。
夢に大盛りのラーメンが出てこなかったかな?・・・。