こんにちは☀


ブログを読んでくださり、ありがとうございますニコニコ


昨日、東京のコロナの感染者数が2,848人にのぼったとのことで、改めて日本のコロナ対策について自分なりに考えてみました😊


結論から言うと、日本のコロナ対策が上手く行っていないのはゴール設定してないからなのではないかと考えました。


日本のコロナ対策にはゴール設定がないって大阪の吉村知事が結構前に言ってたり、多くの会社経営者や起業家が言ってることでもあります。


日本のコロナ対策にゴール設定がないから、地方公共団体も企業も団体も経営目標をたてられないし、沢山の人がどう行動すればよいのか路頭に迷っていると思います。


何かを成し遂げるにはゴールを設定すること(目標設定)は不可欠だし、失敗を小さな失敗にとどめる有効な方策でもあります。


全く例えばですが、ゴール設定とは、2021年11月末までに国民の8割のワクチン接種を完了させて、その後は経済対策を優先的に行う、とかです。


現状、日本の対策はコロナの感染者数が増えてきて大きな波がきたような段階で緊急事態宣言を出すっていう対策です。


しかし、世界のどこかに感染者がいる限り海のように大なり小なり波は来続けるし、この対策を具体的にいつまで続けるのかも不明です。


そうこうしているうちに緊急事態宣言も無効になり、感染者数も増えて、医療崩壊して、貧困者や失業者数も増えて最悪の事態にもなりかねません。


人はゴールがあればゴールに向かって動いていきます。海外のコロナ対策の成功事例を参考にしながら適切なゴールを設定することが今の日本のコロナ対策に必要なのではないでしょうか(^o^)