Salon de garden

Salon de garden

青山にあるサロン。着物、ナンタケットバスケット、ワインのレッスンをしています。大人女子を応援します。

Amebaでブログを始めよう!

さ~て。

勇気をもって飛び込んだ大手着物学院でのお勉強。

初心者クラスからのスタートよっラブ

 

最初の先生とはほぼマンツーなレッスン~爆  笑

何からお勉強したかしら?たぶん長襦袢まで自分で着たかしらね。。。

しかも、ほとんど先生に手伝ってもらってねキラキラ

それでももう大満足よ~~

 

『え!?本気出せば、私も一人で着れるかもビックリマーク

すご~く誤解したまま、もうお着物道邁進中~

 

もうね、毎週1回のお稽古がすっごく楽しみだったわドキドキ

 

しかし、通ってくるとね・・・

欲しくなってくるものなのよ、お着物が!!(でた~~~ガーンww

 

さっきも言ったけど、自分で着れるという大きな誤解がそこにはあるわけ。

私、腕がイケてきてるゲラゲラってやつ。

そうなるとまず、お稽古に着て行く着物、いわゆる普段着物が、ない!

 

生徒って、いわば子供と一緒なのよね。

レッスンも3回を過ぎてくると、今度は先生のマネをするようになるわけよキョロキョロ

一生懸命先生がどんな着物を選んでるか、考えるわけです。


で、気づく。

先生は浴衣で通勤してるわけでもないし↓

(写真お借りしています)

 

一般的にいわゆる「ザ・着物」みたいな

結婚式や子供の入学式、卒業式などに着るような豪華なこれ↓を

着てるわけでもない。

 

(写真お借りしています)

 

 

じゃあ何はてなマークはてなマーク

先生が着ている着物って何?

ここが最大の問題よっ

 

だれがどう見ても「程よく」「ちょうどよく」

「街を歩くのにこれまた“ちょうどいい”塩梅の」

を着ていらっしゃるのよ。

 

着物と言えば「浴衣」もしくは「訪問着」と呼ばれる晴れ着しか知らない私。

その時に見た先生のお着物は、ちょうどいい塩梅としか言いようのないものでした。