去年の夏に南仏コート•ダジュールに行った時の写真です。
最近中東のいろな記事を良く目にしますよね。
(平和的解決を希望します)
それで、レバノン料理を食べた事を思い出しました。
ちょっと軽く食事がしたい
と入ったお店が、なんとレバノン料理店だったんです。
よくわからなかったので、お店の人と相談して、メッツェとサラダを頼みました。
と言ってもカタコト、、、わかったようなわからないような〜
わかっていませんでした〜
料理が運ばれるまでに、かな〜り時間がかかりました
ヨーロッパは日本と違って、みなさんのんびりですよね〜。(お互い足して割ったら丁度良いのにと思ってしまいます)
そして出てきたのは、ほぼサラダでした![]()
きゅうりとパプリカの上に春巻きの皮を揚げたようなチップスが乗っかっていて、オリーブオイル、レモン、塩胡椒味のサラダ
キッビマクリーイェという牛肉にスパイスの効いたコロッケのようなもの、
塩味のヨーグルトディップ、
オリーブオイルとレモン風味のパセリサラダなどなど、
どれもなかなか、さっぱり
酸っぱくて驚きました。
最近、レバノン料理はパリジェンヌの間でも健康食として人気らしいです。
確かに身体に良さそうでした〜。
でも私達にはレベルが高く、残してしまったのをお隣の人が見て、3人であれしか頼んで無いのに、あんなに残す⁉️何故〜⁉️って思われているような視線を感じました![]()
周りのお客さん達は、私達と同じ様な料理を美味しそう
にモリモリ食べていました![]()
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実は、私がレバノン料理だったと知ったのは、そろそろお店を出ようとした頃だったんです。
もしわかっていたら、入っていなかったかもしれません。
お店の方はフレンドリーで、まあまあ混んでいて人気店のようでした。ネットの評価も良いですよ。
時間があり、酸っぱいものがお好きな方にはおすすめします![]()
無知とは恐ろしいですね。
でも、おかげで食文化の違いを知る貴重な体験が出来ました。
入って良かったです








