【詩】片想い
気が付くと
君の姿を目で追いかけていた
君は別の誰かと
楽しそうに笑ってる
今は遠くから見てるだけでいい
近づくと壊れそうな気がして
一瞬…
胸が苦しくなる
君の心は僕にないのに
君がいるはずのない
都会の雑踏の中
僕の瞳はさ迷い続ける
君に良く似た子を見つけ
目を疑い立ち止まる
今は他人の空似でもいいなんて
思ってはみたけど淋しさが募る
一瞬…
胸が苦しくなる
君の心は僕にないのに
君が僕に話しかけた
僕は真っ直ぐ君を見ることができない
僕の言葉で微笑み浮かべた
僕はおどけて君を笑わせた
君の笑顔が見られるだけでいい
ピエロに主役は似合わない
一瞬…
胸が苦しくなる
君の心は僕にないのに
一瞬…
胸が苦しくなる
その間隔が
少しずつ短くなっていく
.....*.....:.....*.....:.....*.....:.....*.....:.....*.....
【言葉deモアイ 】
の中の詩から
2作目の転載です。
この詩は
自分が・・
若い頃の
片想いを
思い出しながら
だいぶ前に
書いた詩です。
みんなも
1度くらいは
淡く切ない恋の
想い出は
あるんじゃないかなぁ~
なんて
勝手に思っていますが
文章の出来具合は
駄作もいいところです(汗
でも・・
この頃の
自分を思い出すと
本当に
純粋だったなぁ~
なんて思っちゃったりもしています。
みんなも
そ、
あの頃の気持ち
蘇らせて見ませんか♪
あっ
世界中の人が
蘇らせちゃったら・・
世界中が
ピンク色に
なっちまうかも
知れないですねぇ~
あっ
したら・・
全員・片思いなのかぁ~・・爆。