「募金について」 


ChalCedonyでは、オープン当初からお客様達にご協力して頂き募金活動をしていました。
 
最初はヘアドネーションへの募金からスタートして、フローレンスに変えました。
 
時代の流れで募金でも小銭だと手数料がとられてしまうようになり、募金の殆どが小銭なので、手数料を差し引いたら数千円しか残らなくなってしまうなぁ~と困っていました。
 
以前は私が手数料を払って募金していましたが、3千円以上の手数料がかかるので、手数料に支払うなら募金にまわしたいと今回は思いました。ケチですか?(..)すみません…。
 
そこで、能登半島地震の募金になかなか行けていないというお客様型がいらっしゃったので、能登半島地震の被災者の方々への募金に致しました。
 
フローレンスには個人的に集まった募金と同額の募金を個人的に致しましたのでご安心くださいね。
 
お客様からお預かりした大切な募金はローソンさんが快く引き受けて下さいました。
 
近所にあるローソンさんはスタッフの皆様が優しくて、毎朝笑顔にしてくださいます。私の癒スポットです。

なので「Lawson」ではなく「ローソンさん」と書かせて頂きました。
 
本当に親切で、1円や10円が多く入っていて数えるのも大変だったと思いますが、募金額を数えて下さいました。
 
「3万円と少し入っていましたよ、お客様達の大切なお金を有難うございます。」と今朝伝えてくださいました。
 
オーナーさんはじめスタッフさん達の優しさに朝から幸せすぎて、優しい気持ちになりました。
 
カルセドニーのお客様
 
募金を勝手に変更してごめんなさい。
 
募金にご協力下さり有難うございました。
 
手数料問題があるので今後は個人的にフローレンスへの募金を続けていきます。
 
生活するのにお金のかかる時代になりましたね。息子はこの冬、受験です、冬期講習代には、めん玉飛び出ました。
夏期講習より安かったから良しとします。
 
日用品も上がりましたね。募金は無理して行うものだとは私は思いません。
 
 
良い人と思われたいから募金を続けているのではなく、ただやりたいから。自分の稼ぎの中で無理なく続けられる金額でしかやっていません。
 
最後に被災地の方々へのメッセージを書きたかったのですが、どんな言葉も薄っぺらく感じてしまってやめました。
 
時間はかかると思いますが、心の傷が時間と共に少しでも癒されますように。
 
 最後の写真は、オーナーさんが自腹で私のお誕生日にカフェラテのメガをプレゼントしてくださった時の写真です。

メッセージ入りなので、からの紙コップは洗って飾ってあります。😊






 
 
 

 

 

 

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