こんばんは。

今日は小2の次女が
公立の小学校を辞める選択(義務教育なので在籍はしていますが、気持ちの上で「辞めている」という意味)をするまでの記録をシェアしたいと思います。


現在、我が家の次女は

バス・地下鉄・電車を乗り継ぎ
片道90分かけて
(往復3時間‼︎)

オルタナティブスクールに通学しています。


↑電車の乗り換えを伝授するのに付き添いしてた時の写真





ことの始まりは
小2に学年が変わり

コロナ休校があけて
5月下旬から新学期が始まった頃です。

ポツポツと
「今日学校行きたくないなぁ」
とつぶやくようになりました。



コロナで学校の空気感が変わったこと
クラス替えもあって
新しい友達に馴染めないこと
新しい担任に馴染めないこと


タイミング的に
娘が不安定になりそうな要素が
たくさん思いついたので

「そうなんだね。」と重くとらえず



朝、教室まで付き添ったり
休んだりしながら

「まぁそのうち、慣れて馴染むかな」と

ゆるゆる見守るスタンスでいました。







ところが

ある日から、
校門の前まで付き添っても

「学校へ行きたくない」と号泣



その後は、玄関で

「学校へ行きたくない」と号泣

するようになりました。





全身全霊での



「イヤだ」


というサインでした。




※行き渋りから、このようになった

決定打の事件についてはまた別記事で書きます





目の前の我が子が、

全身で「イヤだ」を表現している。



それを目の当たりにしたら


"小学校へ行く"ということが


もぅどうでも良くなりました笑







そこで

兼ねてよりFacebookで存じあげていて

「教育」への価値観がとても似ている‼︎と

シンパシーを感じていた


瀬戸市のツクルスクールを運営されている


すぐに見学に行かせて頂きました。






そこで、

驚きの光景を目にして

即日、入学を決定しました。




↑即日、入学を決めた決定打はこの次女のスマイルでした






続きは

また明日...!!