そろそろ素麺が恋しい季節ですね！
いつもと違った食べ方と言う事で・・・
今日は沖縄の家庭料理、≪ソーメンチャンプルー≫のご紹介です。
パステル画風に画像処理して有ります。
チャンプルーとは沖縄の方言で（混ぜる）と言うような意味ですが、豆腐と数種類の食材を混ぜて作ると≪チャンプルー≫と言う料理名になります。
今回は素麺と一緒に炒めるので≪ソーメンチャンプルー≫になり、ゴーヤーと一緒だと≪ゴーヤーチャンプルー≫になります。このように使う食材で名前が変わってきます。
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材料（２人前）
素麺 １束（２００g目安）
熱湯で２分間茹でたら流水で洗って水けを切る。
ツナ缶（オイル） １缶
長ねぎ 1/２本 斜めせん切り
プチトマト ２～３個 ４等分カット
たまご ２個 軽く溶きほぐす
キャノーラ油 適量
塩 A 適量
こしょう A 適量
酢 A 少々
醤油 A 少々
作り方
１、少し多めのキャノーラ油で、たまごを半熟に焼いて皿に取り出しておく。
２、同じフライパンにツナ缶を油ごと入れて炒め、長ねぎと茹でた素麺を加えて炒める。
３、油の量が少なくて炒めにくい時は、水を少し加えて麺をほぐしながら中火で炒める。
４、（A）調味料で味を調えてから火を止め、半熟のたまご焼きを戻し入れて全体を良く和える。
５、皿に盛り付けてプチトマトを散らす。
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『炒めていたら、麺がくっついて団子みたいになっちゃった～！』
さて、皆さんならどうしますか？
どうしても油を追加したくなりますよね。
このような時は、水を少し加えてほぐしながら炒めます。そうすると油っぽくなりません。
それから、この料理は薄味にした方が美味しいような気がします。
残り物の素麺でも、ちょっとしたコツを意識してリメイクすると美味しく食べられます。
お試し頂ければ幸いです。
ありがとうございました。m(_ _)m
次回の更新をお楽しみに～♪（＾▽＾）/~