二十四節気では《雨水》(うすい)に入りました

七十二候では《土脈潤い起こる》(どみゃくうるおいおこる)のころです

Rojicoya さんに和紙で折ったお雛様を飾りました🎎


《雨水》とは 雪が雨へと変わり 氷が溶け出すころのこと


《土脈潤い起こる》とは 早春の暖かな雨が降り注ぎ 大地がうるおい目覚めるころのこと

古代中国から伝来した七十二候では
雨水の「初候は獺魚を祭る」だったそうです

カワウソは捕った魚をならべなかなか食べない習性があり

その様子が まるで祭りのお供え物のように見えるので カワウソが先祖を祭っているとし
この季節の言葉になったようです

そんな様子見てみたいですね😊