子どもの癖って、いつから・・・ | ありすママの東大に行ける子を育てる親学

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”ありすママの東大に行ける子を育てる親学教室”のブログへようこそ!”親育てアドバイザー ありす”が、東大生を育てた母親だから言える「ありす式親育て法」をお伝えします。子どもの才能、脳力、能力を伸ばすための親の在り方をお伝えします。

ブログ訪問ありがとうございます

私の理念は、
”親が子どもに残せる最高の財産は教育である”です。

”東大生を育てた母親の7つの子育てメソッド”

  ① 脳の働きを活性化させる食事

  ② 当たり前の規則正しい生活リズム
  
  ③ 家族の会話の大切さ
 
  ④ 熱中体験と五感を磨くこと

  ⑤シンプルで創造的な遊び
  
  ⑥ 脳を刺激する全身と指先を使った運動
 
  ⑦ 子どもの気持ちを引き出す聞き方と親の思いを伝える話し方

この7つのポイントを身に付けるために、親が家庭において、

何を、どのようにしていったらいいのかをお伝えします。
  
これによって、高いモチベーションを持った

”あらゆる世界で活躍をするスペシャリスト”

を目指す子育てをしてみませんか?


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自分の癖も、一体いつから癖になったんだろうと思いますよね

息子の癖も、いつからそうなったのかわかりません・・・

でも、思い当たる節はあるんです


実は息子の癖は、いつも同じ順番や同じやり方でなければならない

事柄があるんです

1つは、毎日乗る地下鉄の乗る車両と乗る位置が、

必ず同じでなければならないのです


息子は、東京メトロ丸ノ内線を使って通っているのですが、

なぜか、乗る位置が3号車の3番でなければならないそうです。

というか、そう決めたからそうなったのでしょうか(笑)

ですから、私が息子のところへ遊びに行って、

息子と一緒に出掛けるために地下鉄に乗る時もそうです

息子  「お母さん、悪いけどこの位置で乗ってね。」

と言って、3号車3番へ行きます。

   「どうして、この位置に乗るの?」 と聞いても

息子  「この位置って決めたら、この位置じゃないとダメなんだよぉ~」

ということなので、3号車3番で乗るのです


もう1つは、お風呂で浴槽に入る時、

必ず右足から入らなければならないそうです
 ※これは、息子から聞いた話ですよ。見たことはありません(笑)※

聞くところによると、間違って左足から入りかけると

つんのめって、倒れそうになるそうです

それで、あわてて右足で入り直すらしいのです。

息子  「でも、なんで右足からじゃないとだめなのか、わからないんだよね。」

と言って、必ず右足で浴槽に入っているそうです


では、思い当たる節とは・・・

実は心理学では、「行動療法」という療法があります。

子どものしつけは、この行動療法的なやり方なんです

息子は、小学校へ入学してから高校卒業までの

12年間続けた習慣があるのです

行動を変えれば、叱りゼロ!のページ

この習慣をずっと続けたことによって、1つの習慣や事柄を

癖のように続けることになったようなのです

私は、これが良かったのか悪かったのか、

とても気になりました

それで私の2度目の大学生の時、武蔵野大学のスクーリングで

「行動療法」の授業を取り、先生に質問してみました

先生は、 息子の12年間の習慣づけの良し悪しとしては、

習慣付けできたから、良かったことであると。

その後は、余波として1つ行動が決まると

その行動パターンを続ける習慣が付いてしまったのだろうと。

実は子どものしつけというのは、行動療法的なやり方なのです。

行動療法的なやり方とは、何かやると決めた行動が、

いつもできるように回数を決めたり、時間を決めたりして

決めた行動をできるようにしていくことです。

ですから、息子の習慣付けは

良かった

こととします







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