規則正しい生活を送る | ありすママの東大に行ける子を育てる親学

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”ありすママの東大に行ける子を育てる親学教室”のブログへようこそ!”親育てアドバイザー ありす”が、東大生を育てた母親だから言える「ありす式親育て法」をお伝えします。子どもの才能、脳力、能力を伸ばすための親の在り方をお伝えします。

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「東大生を育てた母親の子育て法」として
   
  親が子どもに残せる最高の財産は『教育』であるを理念として

『子どもの持ち味を伸ばす』ための子育てのヒントを書いています。


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今日は、NHK-FMラジオの「今日一日”AOR”三昧リターンズ」

を聞きながら、書いております。


規則正しい生活習慣を身に付けるためには、どうしたらいいのか?

  ・早寝早起きをする

  ・生活にメリハリをつける


この2点が重要です。


とっても簡単そうですが、毎日必ず続けることが大切です。

早寝早起きについては、5月26日付のブログに書いてあります。

もう1点の生活にメリハリをつけるということは、

子どもに時間の観念を身につけさせることでもあります。


生まれて2~3ヶ月になると、昼夜の区別がつき始めます。

ここで大切なのは、朝赤ちゃんが目覚めた時、

  カーテンを開ける

  「おはよう。朝だよ。」と声をかける

  濡れタオルで顔を拭く

  オシメを変える


と、いつも決まった順番で行います。

これは、赤ちゃんに『朝』という観念を植えつけるのです。

更には

  食事の前には、手を拭く、手を洗う

  外へ遊びに行く時は、帽子をかぶる

  お昼寝の後は、おやつを食べる

  お風呂の後には、絵本を読んであげる等


決まり事を作って、いつも同じであることが重要です。


このように、

○○の前に○○をする

○○の後に○○をする


という決まりを作っておくのです。

そうすれば、幼稚園や小学校へ通い始めても、

翌日の準備や宿題をする際に、

  遊んで帰ってきたら、宿題をする

  宿題を済ませたら、翌日の準備をする

  夕食の後は、遊ぶ、テレビを見る

  お風呂に入った後は、本を読む等


というように、ドンドン応用していきます。


いつも上手くいくとは限りません。しかし、

 ルールや決まり事がある

 生活習慣を身につけることによって


 時間の観念がわかり、

 規則正しい生活を送ることができるのです。  

※実は簡単そうに思えますが、毎日続けるには忍耐がいります。※