今日、テレビで

ホスピスで働いている

20代の看護師さんが

出ていているのをみて


自分がガン患者さんに

マッサージを

させてもらっていたときの

ことを思い出した(*^^*)



指先が壊死してしまって

放射線治療で肌はぼろぼろ…


呼吸は荒く、むくみは

とっても酷い状態。

指を押したら

穴が空いてしまいそうなくらい…



元気なお客さまが

当たり前だった仕事に


命を考えさせられる

人とのふれあい。




患者さんに触れると…


自分のサイキックな面が

反応しだして



怖い、痛い、苦しい…



感情がどんどん伝わってきて

めまいがしそうなくらい…


こちらが恐る恐る

触ったりなんてしたら


患者さまの身体が

カチンコチンに緊張する。



わたしが触れている

手からも


恐怖心が伝わってしまうから



患者さんはより

現実を恐ろしくみて

呼吸が乱れ、エネルギーが

どよんと落ちてくる…。




そのとき、

ガイドが伝えてくれたこと。




あなたは、

彼女の具合を悪くしたいの?


彼女をどんな人として

みているかが…

あなたの手から

全て伝わってしまうのよ。



希望を引き出したくないの?






元気なわたしが

患者さんに届けていたものは、



絶望に繋がる恐怖。





頭をガツンと

叩かれたようなくらいに


目が覚めた。






わたしがどんな人と思って

接するかで


与えられるものが大きく変わる



それに気づいてからは、

どんなに末期な患者さんでも


良い状態を

見つけて、伝えて


笑いに繋がる話をして、



生きている…同じ人として

病気に過度な気を遣うこなく


関わらせてもらった。




生きている目の前のお客さんと

出会えていることを


心から感謝して…(*^^*)☆☆ほ



何回か、マッサージを

させてもらったお客さんが


ある日、

海老名のサービスエリアの

メロンパンを

差し入れしてくださった♡



前回、サービスエリアの

近くにお住まいと聞いて、


わたし、メロンパンが

好きなんですー(o^^o)♡♡♡


なんて話をしていたので、



そのお客さん(患者さん)が


自分で

買ってきてくれたって…


それも自転車で…(涙。。。)



この方は、最初★

わたしが恐る恐る

触れていた患者さん☆



毎回、ご家族の方が

手を支えながらクリニックに

いらっしゃっていたのに…



わたしにメロンパンを

買ってきてあげたくて


自転車で

15分も走れたんだって。



患者じゃなく、

人として接してもらえて


一緒に話している間は、


自分が病気ってことを

忘れちゃってたんだって(*^^*)




あなたは、

人生大切に生きるのよ☆



お客さんからもらった言葉。



あたたかさの中に

ちゃんと生きろ!って

愛ある厳しさが伝わってきて



あの日のお昼は、

ぼろぼろ泣きながら

メロンパンを食べて


感謝で胸がいっぱいに

なったのを思い出す…。




わたしがいま☆


サロンの仕事の中で

一番大切にしていることは…



このお客さんが

命の大切さを教えてくれた


ちゃんと生きること✨




みんなで

大切にいまを生きたら


争いも歪も

生み出されない


平和で素敵な地球に

なっていくだろうね…( ´ ▽ ` )☆




だからこそ☆

サロンのお客さんたちには、


いまを大切に


もっと☆

大切にしていけるように


とことん…

癒して進んでいけるように


本気の応援を

させていただきます(*^^*)♡



人生を無駄にせず、

本気で生きる人が増えていく…


お手伝いが出来ますように♡



☆spring...☆

あたらしいわたしになる場所☆