肝斑とシミ、どちらもメラニンという共通点はありますが、

出来る原因が全然違います

シミは、紫外線や様々な外的要因、

肝斑は、紫外線などの外的要因ではなく、

ホルモンバランスの乱れに起因していると言われています

また、肝斑は、一般的にイラストのように頬骨の上あたりに

左右対称、そら豆のような範囲で、シミより薄い色で現れます

一方、シミは、お顔全体に不規則、ばらばらに、

輪郭がわりとはっきりした形、濃い色で現れます。

クリニックでも診断を誤ってレーザーを照射してしまい、

逆に色が濃くなって、シミになってしまったケースもありますので

本当に慎重な診断が必要になります

私たちのサロンでも、シミ除去のハイパーイレーサーと言う、

中周波の電気でシミを乾燥、剥離させる方法がありますが、

逆にメラノサイトを刺激して濃くなる場合があるので、

肝斑には使用しません

対処法としては、

1）トラネキサム酸の内服

2）トラネキサム酸のエレクトロポレーション導入

3）フォトなどの光によるメラニンの分解

などがあります。

ただし、50代～60代になると、女性ホルモンの減少で、

肝斑は自然消滅するケースが多いですが、

シミはさらに広がって、老斑に変化することもあります

また、肝斑、シミのいずれにもビタミンＣは有効です

★肝斑におススメのメニューは、

■シミ・シワ・たるみの改善・美白＜最新OPT・フォトトーニング＞（60分）　体験7700円

■シミ改善・美白＜ハイパー・トランポレーション＞（90分）　体験8800円

※ネットでのご予約は⇒https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000045456/coupon/

※お電話でのお問い合わせは⇒0120-880-883（セットボーテ）

なるほど！THE・エステ＜肝斑とシミの違いって？＞