こんにちは。

 

 

スピリチュアルを取り入れて

スムーズに夢実現をするお手伝い。

アラバマのライフコーチナオミです。

 

お越しいただきありがとうございます。

 

 

 

今日は

引き伸ばしの癖&動けない心理についてです。

 

 

やらなくちゃいけない事があるのにやらない。

引き伸ばしの癖。

 

やるべき事があってもそれをやらないと

何か悪い事が起こるっていうプレッシャーがあると、

 

言葉にならない

不安や怖れを常に心の中に持ち続けることになる。  

 

 

これって子供の頃、

試験があるから勉強しなくちゃいけないのにやらないでいて、

テストで悪い点取ったとか、、、

 

クラス発表で間違えた、、、とか

 

こういう失敗体験から得た

感情、感覚、不安な気持ちに似てますね。

 

 

学校教育が終わっても

こういう感情、不安、感覚は

大人になっても持ち続ける事があります。

 

 

これって心理学だけでなく、

脳科学でも解説されていることですが

怖い、不安、ストレス環境にいると

体内にストレスホルモン(コルチゾール)が流れます。

 

 

これに何年も学校時代に晒されていたから、

不安や怖い心理状態が習慣化して、

大人になった今でも動けないマインドが発動。 

 

 

 

やらないといけない事があってもできない、とか、

やらないと悪い事が起きるっていう思い込みは

個人の性格じゃない、と言えます。

 

 

それは集団的に社会的に作られて、

個人に埋め込まれた感覚かなって思います。

 

 

だから、

やらないといけない事があっても動けないマインドの人や

やらなかったから何か悪い事が起きるんじゃないかって

不安になっている人は、

どうぞ自分を責めないでください。

 

 

怖いから動けない。

怖いから行動に移せないというのは

防衛本能が働いているからだし、

脳科学でも心理学でも

よく説明されるコンフォートゾーンや

ホメオスタシスという

誰にでもよくある経験です。

 

 

慣れない事、知らないことを目の前にしたら

怖いのは当然。

それでいいんです。

 

 

でも人生を変えたかったら、

この怖さを乗り越えないといけない時が

必ず来るってことも知っているといいと思います。

 

 

自分の人生は自分で選べる!

だから、コンフォートゾーン内にいてもいいし、

外へ出て自分の新しい可能性を探してもいい。

 

それは自分次第!

自分の人生は自分で決めよう!

 

 

 

この記事が何かのお役に立てたら嬉しいです。

 

 

 

 

下は、今日撮った写真です。

部屋の一部のスナップショット。アイフォンで綺麗に写真を撮る練習中。

 

 

クリスマスには必ずテレビ放映される『グリンチ』