コロナの影響で恒例の〇〇がなくなる。。。

 

 

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こんにちは。

 

 

今日は

パートナーシップについてです。

 

 

最近は

日本でもアメリカでも結婚しない人が

増えています。

 

しない理由は

いろいろとあると思いますが、

 

多くの方は

結婚はしなくてもいいけど 

 

素敵な信頼できるパートナーがいたらいいなぁと

思うのでは無いでしょうか。

 

安心できる人がそばにいてくれたら、、、

 

そばにいなくてもいいけど、

好きな時に

電話やチャットでコミュニケーションできたらいいなって

 

思うんじゃないでしょうか。

 

私が独身の時は

そう思っていました。

 

一人でいる自由な時間も好きだけれど

やはり

たわいもないことを話せる相手も欲しい。

 

 

私が夫と知り合ったのは

アメリカ留学時代でした。

 

遠距離恋愛でした。

 

日本とアメリカ。

 

 

私は勉強が忙しかったのですが

それでも

食事をする時とか

少しの時間でいいので

彼と話したいなぁと思っていたものです。

 

まぁどうやって

遠距離恋愛を成就させたかは

ここではお話しません。

(それぞれ違うケースなので。。。)

 

でも

方法があるのは知っています。

 

 

もしご興味があったら

直接ご質問くださいね。(こちら)リボン

Zoomでお会いしましょう。

 

 

国際結婚は言葉や文化が違うので

色々と戸惑うことが多いのだけど

 

それをお互いに乗り越えて行こう、と言う

勢い

 

怖いもの知らずの勢い

知らないからできた、と言うか、

 

自ら新しい道への挑戦だったような気がします。

 

不安な日もたくさんあった。

 

一番大変だったのは

グリーンカードの手続きでした。

色々な書類を集めたり

英語で指示を読まないといけなかったので

結構時間がかかりました。

私は弁護士に頼まず

全部自分でやったのでかなり勉強になりました。

 

 

結婚する時

幸いお互いの家族から反対されなかったです。

 

義母は

 

「わーお!」と電話口で喜んでくれました。

 

結婚する前には一度しか会ったことが

ありませんでしたが

どうやら私のことを気に入ってくれていたようです。

 

当時

夫は新しい仕事を得たばかり

私は大学院を卒業したばかりで

お金がなかったので結婚パーティは友人宅で。

指輪のみの交換。

 

婚約指輪や

新婚旅行もない、と言うとても質素なものでした。

 

私は晩婚だったので

そんなもんだと思っていました。

 

これは国際結婚に限ったことではないと

思うのですが

 

結婚って

「これからお互い助け合って生きて行こう」と

言う正式な約束。

そういうことだと思います。

 

まー、時には

喧嘩したり、意見の相違があっても

どうにかやって行こう、と言う気持ちを

持ち続けていくことが大切かなっと。。。

 

 

国際結婚で一番楽なのが

私の場合は

義理の家族とのお付き合いです。 

 

日本の常識を当てはめなくても

いい。

 

 

もし何か変な点があれば

「ナオミは知らなかったんだ」と

許してもらえる。

(もちろん、失礼のないように

私なりに気配りしますが。。。)

 

 

それに

義母はかなりはちゃめちゃな人。

(日本人の感覚からすると、と思う)

 

結婚祝いに包丁をくれたんです。

 

包丁といえば「縁を切る」と言う意味で

お祝いごとには向いていないもの、だと

私は思っていたのですが、、、

 

だから、私はいただいた時

びっくりしました。

 

 

まぁ、

義理の両親に関しては

何かあっても夫に文句言わない、

そして

気にしないのが一番だと思います。

 

もし夫婦円満でいたいなら。。。

ラブラブ

 

 

****おまけでーす****

 

 

毎年12月には

恒例の大学総長宅でホリデーパーティがあったのですが

今年はコロナの影響でありませんでした。

 

この日はハリウッド映画に出てくる

クリスマスパーティーの

ワンシーンのようなお宅を拝見するのが

楽しみでした。

 

こういう素敵なところへ来れるなんて

結婚したときは思ってもいなかった世界です。

 

下の写真は

ホリデーパーティで撮っていただいた

2年前と3年前のものです。

古い写真を加工してありまーす。

 

 



 

 

 

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如意ライフコーチ

 

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