久々に 読書右矢印夜更かし右矢印眠いぐぅぐぅ


何年か前に

辻仁成さんと江國香織さんのコラボで発表された

「左岸」と「右岸」

江國さんが好きで「右岸」は単行本が出てすぐに購入。

当時はまぁまぁ・・ふむふむ程度でしたが

先日もう一度読んだときには 「左岸」が読みたいビックリマーク    と。



小説・・・40代の頃が一番読んでましたね。

気になったもの、ほとんどが書店に平積みになっているものです。


今でも何度も読み返す本がたくさんあります。

私の場合、基本的に現実逃避の手段としての読書なので

ミステリーや推理もの・・特に殺人が絡むものや

難解なものは好みません。

つい ニヤっと微笑んでしまうものが好きラブラブ



読んでいる時の精神状態や自分の状況で

感じることが違ってくるのが本の魅力だと思う。

何度読んでも、同じということはない   ・・・不思議。





よく思うのは

スピ的なこと・・書いてあるんだよね。

・・ん?

小説家っていうのは 伝道の任を与えられた人なのか??

と思うことがある。



「左岸」も超能力を持った少年の一生を描いており

沖縄のユタや霊界に関する記述がありました。

その他いままでもそんな風に感じることが多い。



何にしても自分で何をどう選択するか・・・だと思う。

それに正解はない。







ともかく  今日は眠いな。。。。