こんにちは。

mannakaのちかですクローバー



先日のお休みに、

4年前からずーっと受けてみたかった

『カルサイネイザン』をうけてきました。





カルサイネイザンとは…

生殖器や生殖器周囲のツボを

やさしく刺激し、

血流を改善することで

様々な精神的・肉体的症状に

アプローチできる

タイ国発祥のセラピーですクローバー



タイにはチネイザン(氣内臓療法)という

臓器に特化したセラピーがあるんですが、

(日本でいう、腸もみのようなイメージです)



カルサイネイザンはそこにプラスして行う、

生殖器・静脈にフォーカスした

セラピーになります。




膣の中を触っていくため、

初対面ではない

信頼できる方にお願いしたい!



そもそも、

そこまで効果感じるのかな?



特にわたしは、

子宮も卵巣もないので、

それこそ意味あるかな?



などなどの理由から

なかなか一歩がふみだせなかったのですが、




先日、お知り合いのセラピストさんから

チネイザンをうけている時に

カルサイのお話しになり、

なんとそのセラピストさんが、

カルサイもできる方だったのです!!



今日このあとできますか?とお聞きし

受け入れていただけたのですビックリマーク




実際にうけてみると


意外なことに


恥ずかしさは全くなく!!





はじめのうちは


膣の中はかたく、せまい空間しかないな


という感覚も…




しだいに壁がゆるみ、


ふわふわになり、


空洞がひろがり、


360度すべての細胞から


うるおいが溢れてくるような


不思議な感覚を体験できましたビックリマーク







日常の中で、


婦人科の触診であっても


パートナーのまぐあいであっても





こんなに長い時間をかけて


自身の生殖器に意識をむけることって


ないなぁって思いました。









生殖器周りの筋肉、


骨盤底筋であったり


そこへつながっていく


足の筋肉もゆるめるので、


普段はこりかたまって


血流もとどこおっていた鼠蹊部や


大陰唇の横あたりが巡りはじめ


開放される感覚がありました。






子宮卵巣がある方は、


生理に関するお悩み


不妊に関するお悩み


など


また私とは違う問題を解消する


大きな可能性をひめていると感じました。







逆に


閉経をむかえる前後の年齢であったり、


手術で卵巣を摘出し、


若くても閉経をむかえていると、



膣の中はかたくなり、萎縮し、

うるおいがなくなっていきます。



そんな更年期の症状でお悩みの方には、


ぜひ一度うけて頂きたい施術でした。








カルサイネイザンに興味がでてきたドキドキ


そんな休日のお話でしたドキドキ