神社にきて気持ちがいいのは
誰かがいつもそこを清潔にしてくれているから。
木々なども大切に手入れしてくれているから。
手入れ
手当て
手紙、と言うものは人と人との触れ合いでとても暖かいものですその手の持ち主は母であり遠い祖先であり神様なのかもしれません。
すべての命が母から生まれます。
手を入れる
人々の温かさは参拝する人を癒す
最高のおもてなしとなり心の結びつきをいっそう強めていくのかも知れませんね。
ひょっとこ
おかめの語源はご存知ですか
ひょっとこは火男が訛ったものなんです。
柴や薪をを燃やすために竹の筒で
火を吹く顔
そしてわかめは料理や洗濯などに使った水瓶の事女性は水の番をして男性はひな壇をするこれが役割だったんですね。
私はいつもあなたの思う神様とはなんですかと聞かれたら
火水と書いて神とも読める2つの命の源に人間は生かされていると知った古代日本人はその大いなる存在を神としたのではないかと答えます。
宝物とは田んぼからとれたもの。
日本と言う国が抱える地域のさまざまな悩みや中央との温度差を見てきました。
担い手がいないと嘆く農業や伝統文化など日本に古くから伝わるものはこのままでは私たちの代で終わってしまうかもしれないのです。
担い手がいない=、そこに子供がいないと言う事大人だけでは未来に対して無力であり
子供がいなければ時というものはつながっていかないのです。
外国にもカーニバルと言うものはありますが
日本の祭りは人に捧げるものではなく自然に感謝する心の在り方を表している
動く祈りです
神道は人の声そのものであり
日本人の心の作法であると思います。
歌手のイメージが強かった
相川七瀬ですが
とても清らかな美しい言葉で
綴られていて
まるで一緒に神社を巡っているようでした。