こんにちは。
7月、2回ほど、
最後のレイキシェアリングを行いました。
日常のわさわさした思考を脇において、
お礼もこめて、
最後はアフタヌーンティパーティをいたしました。
最後のシェアリングパーティーは、
夏仕様で、メロンのショートケーキを主役に。
みんな大好き、きゅうりのサンドイッチ。
大好きなスコーン。
手作りアンズジャムとクロテッドクリームをそえて。
マンゴーのチーズケーキと、
チョコミントクッキー。夏らしく、さわやかに。
お別れの時、お空に真っ赤な夕日がひろがりました。
レイキヒーリングを2012年1月からお伝えし始めて、
2020年3月からの1年間を除き、
ずっと毎月2~3回、欠かさずレイキヒーリングの分かち合いを行ってきました。
このおかげで、私自身がどんなに癒されたことでしょう。
出会った生徒様のみなさんの、
内なるレイキ、内なる光を見るという癒しは、
私という個人をゆっくりと溶かし、
大いなる光とみんなが一つなのだということを、
毎回思い出させてもらえました。
わたしたちは、本当は肉体ではなく、
スピリットなのだ、光なのだ、愛だけなんだ、
ということを、
ヒーリングを通して、体験させてもらえました。
レイキヒーリングに出会えたからこそ、
私は立ち止まることを学び、
一歩下がることを学び、
静寂の中にいることを
選ぶことができるようになりました。
そして、
奇跡講座/奇跡のコースに出会い、
自我の抵抗を乗り越えて、
コースの学びを受け止めることができるようになったのも、
レイキヒーリングによる、静寂による癒しが
とても助けになっていたのではないかと思います。
すべて、プロセスの中にあり、
それも、書かれた脚本の中にあるのですね。
そして、こうして卒業の時を見るというのも、
書かれていたことなのだと、思えます。
私の人生は、時々、
大波乱と思えるような、人生の大方向転換を求められるのですが、
それもすべて、
人生のシナリオにすでに書かれている、わたしの道なのでしょう。
抗うことは、やめることにします。
レイキヒーリングを共にわかちあってくださった
生徒さん、友人、お客様、
本当にこれまで長い間、ありがとうございました。
お仕事としては活動しませんが、
もし、分かち合いが必要な時には、
いつでもサロンへ遊びにいらしてくださいね。
お茶でも飲みながら、
手当てをただ、わかちあいあしょう。
本当にありがとうございました。
感謝と愛をこめて
サロンK湘南
石田佳子