21トリソミーのモチャさんですが、自閉症とADHDを合併しています。
偏食だし、感覚過敏だし、多動だし、とにかく独特のこだわりがあります。
親としてできることは、自分とは違うんだということが前提としてありつつも、理解してあげようと寄り添ってあげること。
眼振があるので、物を見る時に1番見えやすい位置は、中心ではなくて少し左寄りだし、見通しが立たないと不安になるので、予定を前もって知らせてあげることが大事だし。
一緒に過ごしてきた中で、お互い学び続けているって感じです。
そんな中、東田直樹さんの本を発見しました。2が出ていた!
本の中から引用しています↓
"自閉症の子が生まれたからといって、悲しんだり同情したりされたくないのです。人の人生の幸、不幸は、その人が決めるべきものです。みんなと同じことができないことが不幸なのではありません。人間として、自分らしい生き方ができないことが、悲しいのです。
ひとりひとりが大切な人であるように、僕が自閉症として生まれてきたことには、きっと大きな意味があるに違いありません。それが、何なのか見つけることが、これからの僕の人生の目標だと思っています。"
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うんうん。
そうだね。そうだよ。
って思いながら、読みました。
モチャさんが、きっと、こんな感じに生まれてきた事には意味があるはず!
自由奔放に生きてきた私に、もっともっと学びなさい!とチャレンジさせるため?
かもしれないけど、もっともっと広い意味が有る気がしてます。
モチャさんが自分に自信を持って自分らしく生きられれば最高だよね。
東田さんの本には、モチャさんのことを知るためのヒントが沢山含まれていました。もっともっと発信をし続けて頂きたいです。
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