昨日、保育園にお迎えに行くと、
モチャさんがパンツにでは無くて、トイレでウン◯をしたとの報告を受けました。
何故かというと、
トイレに踏み台を用意して頂けたからです
これまでは、踏み台が無かったために、自分1人で座ることも出来ないし、踏ん張ることが難しかったトイレ。
私がたまたま気づいて、踏み台を用意していただけたために、モチャさんが怖い思いをする必要が無くなりました。
モチャさんは、同学年のお友達と比較してもかなり小さい、でも椅子や机の高さは皆と同じ。
他のお友達と同じように保育して下さることには本当に感謝していますが、やはりスペシャルニーズは必要。
当事者になってみないと気づかないことって実は沢山あるんですよね。
だから、知っていただくためにも、これからも積極的に気付いたことは伝えていきたいと思います。
だって、モチャさんだけでは無いですよ。
他にも、これからも、小さかったり、筋力が弱かったりする園児が利用する可能性があるトイレです。
公共の施設では、障害者に配慮したものがあるのですから、保育園にも、そのようなものがあるべきなのです。
私だって、モチャさんが産まれるまでは、考えたことのなかった不便さ。
少しの工夫で、生活がしやすくなるのであれば、その工夫しちゃいましょうよ
贅沢を言えば、保育所等訪問支援サービスを利用して、専門家に園を訪問して、他のアドバイスもしていただきたい。
きっと、私や先生方が気づいていないモチャさんにとっても不便な部分が他にもあると思われます。
受給者証もとってあるんですけどね。