昨日は、糸島に用事があり、子連れで、のんびり過ごせるとのことだったので、福祉系のカフェふれんずでランチをしました。

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モチャさんへのお土産も忘れずにね!

本当にゆったりした時間が流れていて、美味しくて安くてオススメの場所です。

伊都菜彩と同じ道沿いですぐ側にありましたキラキラ

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色んな初めましての方々に会い、色んなことを感じました。

その中で、きっと何でも無くて、全く悪気のないことだとわかっているのですが、障がいがある子供の親だったら、言われたくないワードがある事に気付きました。

本当に、なんでもない言葉なのですが、私の父親も事あるごとに使います。

そして、その度に、そうは私は思わないんだけど…って反論しているのですが、本人は気にせずに使い続けています。

きっと年代も影響していて、

まじヤバイ!

が悪い意味ではなく、むしろ良い意味で現在使われているように、

きっと、意図している気持ちは良心なのでしょうが、私達には違って聞こえてしまう…

さて、

そのワードとは何でしょう?

それは、

かわいそう

です。

怪我をしてしまったとか、そういった特別な理由があれば別ですが、

我が子をみて、

単に、障がいがあるとわかっただけの理由で

かわいそう

って言われると、複雑な気持ちになります。

実際に、私はモチャさんにダウン症があること自体で可哀想な子供だと思ったことは無いのです。

想像してみて下さい。

知らない人から声をかけられて、我が子を見て、突然、かわいそうに…

と言われたら親としてどう感じるかを。

モチャさんは、私の幼少時代よりかなり色んなことを自由にさせてもらい、手をかけてもらい、幸せな生活を送っていると、私は思っています。

そうでなければ、自分は親としてきちんとできているのだろうか?と自問自答して、そこを変えようと努力します。

モチャさんから見るとパーフェクトな親では無いかもしれませんが、私の中では、モチャさんが幸せに笑って生活できるための努力をできる限りしていると思っています。

なのに、子供を見て、可哀想って言われたら、混乱しちゃいますよね。

もし、障がいのある子を見つけたら、
思ってもいいんです。

かわいそう

って。

でも、親の気持ちを考えてあげられる余裕があったら

どうか

かわいそう

という言葉は声に出さないでいてあげて欲しい。

もしかしたら、モチャさんが産まれていなかったら、私自身も気づかなかったこと。

でも、沢山の方々に知ってもらえるといいなぁと思います。

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