ここ、こども病院では、肺活量が少なかったりして自力で痰を出せない場合、理学療法士の先生がお部屋に来て、リハビリをして下さいます。

レントゲンと血液検査の結果は良好ですが、痰を上手く外に出せないために、酸素の値が低いままのモチャさん。

参考までに、どういうことをしているかを紹介したいと思います。




ティッシュをビリビリ破いて、それを本の上から吹いて落とす遊びです。

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先生手作りのオモチャを吹きます。

って、体力が落ちているモチャさんには吹けませんでしたけど…アセアセ

息の仕方もそうですが、他にも身体を動かすことが大事なので、

でんぐり返しをしたり、抱っこされた状態から上半身を落とそうとすることで腹筋運動をさせたりと、モチャさんにとっては楽しい遊びの中で、咳を出すことを促してあげます。

私も一緒に運動していますが、感染症ということで完全に個室で隔離されているので、なかなかですね。

まぁ、気長に待ちましょう。

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こういう人好き。

過去や未来にとらわれず、今を精一杯幸せに生きる。

他人の目なんて気にしない。

六本木ヒルズには、私にも沢山の思い出がある。

そして、これからもまだまだ色んなチャンスがあると思っています。

先ずは、痰を退治してから掴みに行こうキラキラ

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