読みました。

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病院や先生によって対応がバラバラ。

でも、それは、それぞれのご家族の状況を見ての判断だったら納得できますが、そうでない場合には疑問も持ちます。

親である私達ができることは、その時にして欲しかったこと、して欲しくなかったことを発信して知ってもらえるように努力することかな?

この本も、そのための1ツールになると思います。

私だって性格が変わっているものの、一応、告知直後は涙を流しましたし、退院するときに、誰からも見送られなかったことを少し寂しかったなぁと思いましたよニヒヒ

告知されて検査して、その結果が出るまでの一カ月間で、よーし!子育て頑張るぞ!という気持ちは固まっていたので、確定報告をした主治医が心配して、本当に私が理解しているのでしょうか?と主人に確認したのは、今では笑い話です。

だって、もう完全に事実を受け入れていたので、結果を言われたところで、だから何?って感じだったのですウインク

福岡市には、産まれる、もしくは産まれた子供にダウン症があると言われて不安があるご両親に対してピアサポ活動をしている受容ネットという団体があります。

ダウン症のある子供を育てている親や医師がメンバーとなりボランティアで活動しており、私もそのメンバーの1人です。

ネットサーフィンをしたり、医学書とかを読むより、1番は、同じ立場になったことがある人達と話をすることです。

無知な人達には、教えてあげればいいのです。私も、今度ダウン症のある子供が産まれたら、私に連絡下さいって、モチャさんが産まれた病院の先生には伝えてあります。

3年5ヶ月経ってもそこでは産まれてはいませんが、毎月、福岡市のどこかの病院で産まれており、ピアサポ依頼は入っています。

告知された時の気持ちって、段々と薄れていくんですよね〜。

でも、できることなら、病院や医師、看護師、保健師さん達に知ってもらい、なるべく早く受容ができる環境が整ってくれるといいなと思います。

この本!

是非、沢山の方々に読んで欲しいです。

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ね〜〜ハート

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