今日は、幼稚園でした。
朝起きてグランマに遭遇したモチャさんは、大喜びで朝からテンションが上がっていて、
お外遊びの時にも初めてずっと帽子を被っていてくれました。
お外遊びの時間に、たまたま園長先生がいらっしゃって声をかけて下さったのですが、
西日本新聞に大きな記事が出てましたね！
画家になられた方の…
とおっしゃるので、
ダウン症の方ですか？
と率直に聞くと、
そうです。
そして、私の友人にもダウン症で画家の方がいますよ。
この子達は、素晴らしい才能を持っているんです。
とおっしゃるので、
はい。
よーくわかっています。
どんな才能が隠れているかを探してあげたいと思っています。
ここでは楽しい時間を過ごせているので、とても感謝しています。
と伝えました。
お名前を確認していたので、再度、モチャです！と伝えました。
私はモチャがダウン症だからとかでは無く、気をかけてもらいたいので、事あるごとに積極的に先生方にモチャのことを話しています。
好きなこと、苦手なことなどなど。
きっと健常の子供を持っていたとしても、同じ事をしていたと思います。
そして、話している中で、その内容が他の先生方とも共有されていることがわかり、ますますこの園が好きになりました。
私に才能がないので、画家を目指されても困りますが、何が得意なのか、好きなのか？を探るためにも先生方と上手にコミュニケーションをとっていく必要性を感じています。
何か一緒にできることがあったらいいな〜。
可能性が無限大過ぎる〜〜
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