ある日のこと。
ホームセンターのレジに並んでいると、手も震えているような、見るからにご高齢のおじいさんが会計をしていました。
大量の網戸用の網やその他諸々結構な量のものを購入していて、手にはお金を入れた封筒を持っていました。
そして、計算が終わり、レジの方が、
1385円です。
と言うと、
え？
と聞き返したので、
またレジの方が
1385円ですよ〜
と言うと、
またまた、え？
と聞き返したので、
レジの方は、苦笑いをして、また同じことを言おうとしました。
そこで、私は我慢ができずに、
あの〜。
13000円の間違いじゃないですか？
ってレジの方につっこむと、
はっ！
あははっ！
そうでした。
13850円ですね〜〜
っと言うと、
そのおじいさんは、頷いて、
14000円を封筒から出して渡していました。
レジの方、おじいさんの耳が遠いからとかって勝手に思い込んで、自分が間違っていることに気付かなかったんですよね？
その後、車で帰っている途中で、大荷物を積んだ自転車を上手に乗りこなす、そのおじいさんを発見しました
私より元気なおじいちゃん！
あなどれな〜〜い
ベランダで遊んでいたモチャさんが屋内に入ってこようとしていたので、洗い物をしながら、
ちゃんとお靴を脱いで入って来てね！
と言った私。
後から、ベランダを見ると、きちんとお靴を脱いでお家に入っていたことを知ってビックリ‼️
言ったのは私だけど、まさか、本当にやってくれるとは思ってなかったという…
言う通りにしてくれないって勝手に思い込んでいた私って、ダメですね。
モチャさんも、あなどれない。
おじいさんもモチャさんのことも、勝手に甘く見ちゃダメですよ
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