成長するということは、色んなことができるようになること？
昨日は、お天気が良かったので
三輪車でお散歩にでかけました。
モチャさんも上機嫌で帰宅。
私はベランダを綺麗にしたり、虫除け対策をしたり…
していたのですが、
玄関から出て、↑これを取り付けていた時に事件は起こりました。
カチャという音がして、
まさか？と思い、玄関の外からドアを開けようとするけど開かない
見ると、上下についている鍵の下の方が閉まっている
そして、中からガチャガチャしているのはモチャさん
鍵や携帯も持たずにTシャツ姿の私。
モチャ、開けて〜〜と叫ぶも、あちらもパニック中
三輪車を片付けるために、ベランダ側のドアも開けて鍵をきちんとかけたばかり…
やばい！
とりあえず管理人さんを捕まえに一階へ走りました。
あと30分で帰るからと言う管理人さんが、
あなただから信用するから、私が帰ってもここを使いなさいと言って、そこの鍵と共に管理人室を使わせてくれました。
緊急連絡先のリストを保管して下さっていたので、主人に電話して状況を説明し、スペアキーを持っているはずの近くに住む弟に連絡してもらうと、スペアが見つからないと言われる
引っ越しシーズンのために、どこも断られるも、やっとで30分待てば行けるという鍵屋さんに来てもらいました。
2歳の子供が中にいるが、外から呼んでも全く反応がないと伝えると、焦って逆に時間がかかりましたが、ようやく鍵を開けてもらえました！
モチャ〜〜
と叫びながら家の中を探すと、
モチャさんは泣きすぎて
鼻水や涙と共にグシャグシャになったお顔で
床にグッタリ張り付いていました
カチャという音を聞いてから約2時間の出来事でした。
管理人さんがいる時で良かった〜。
けど、まさかのまさかでした。
鍵屋さんにも娘さんがいるらしく、今後もこういうことはあり得るのでと、気を利かせて、下の鍵自体を取り外して下さいました。
物事がわかるようになるまで、子供用の高さの鍵は封印です。
夜中は珍しく何度も夜泣きをしたモチャさん。
怖かったんだね。
ごめんなさい。
モチャと2人の生活で困るのは事件が起きた時。
だからこそスペアキーを預けていたのに…
預ける相手も間違えていました。
ベランダに出た時にも、何度かモチャさんがベランダのドアの鍵を閉めたり開けたりしていたのを知っていたのに、うっかりしていた私。
私が1番悪い。
今日は早朝から、新しい療育園との契約やオリエンテーションで連れまわされたモチャさん。
本当にごめんなさい。
何も無かったことにも感謝しつつ、2度と同じ間違いをしないようにしたいと思います。
あー。
私も怖かった
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