実は、ここ数日の間にモチャさんが川崎病になったのではないか?と大騒ぎになり、病院通いをしていましたが、限りなく川崎病の可能性が低くなったため落ち着きました。
一応、念のために、念願の心臓の検査は後日してもらえることになり、ラッキ〜〜キラキラ

今の所合併症が無いし元気だし、と言われ続けていた結果、無気肺を見逃されていたので、私としては、もしかして心臓の病気も見逃されているのでは?と思ってしまっているのです。

今回、初めて川崎病という言葉を知ったのですが、密かに最近流行っているらしいので、ちょっと紹介しておきたいと思います。

長文ですウインク

モチャさんは、親子通園に行っていてリハビリ中も絶好調で歩き回り元気だったのですが、オムツを替えた時に、お腹の発疹に気づきました。

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直ぐに、小児科医である園長先生に診てもらうと、溶連菌の可能性があると言われて、そのまま、かかりつけ医のクリニックへ行き検査結果は陰性。

風邪かな?

なんて言われて帰ってきましたが次の日の朝に発疹が全身に広がっていたので、今度は皮膚科に行きました。

風邪でも発疹でるからね〜〜と言われたあとに、先生、このBCGの跡が赤くなって火照っているのは何ですか?と聞くと、先生の顔色が変わりましたガーン

え?そうか。
熱とか出たら川崎病の可能性あるから、必ず小児科受診してね!

と言われて、帰宅後ネットで検索していると、BCGの注射の跡が腫れていたら川崎病の可能性が高い!と書いてありました。

そして、たまたま測ったら体温が38度台だったので慌てて小児科へ連れていくと、やはり念のために大きな病院でみてもらいましょう。
と言われて、そのままこども病院へ行きました。

ところが、こども病院に着いた途端、お熱は下がり、BCG跡の赤みも減り、ニコニコのモチャさんガーン

先生と相談し、また次の日に様子を診てもらうことになりました。

そして今日。

やっぱり元気。

風邪っぽく鼻水は出ているものの、他にも当てはまる症状無し。

ちなみに、川崎病は

  1. 5日以上続く原因不明の発熱(ただし治療により5日未満で解熱した場合も含む)
  2. 両側眼球結膜充血
  3. 四肢の末端が赤くなり堅く腫れる(手足の硬性浮腫、膜様落屑)
  4. 皮膚の不定型発疹
  5. 口唇が赤く爛れる、いちご舌、口腔咽頭粘膜のびまん性発赤
  6. 有痛性の非化膿性頸部リンパ節腫脹

のうち、5つが当てはまるかで診断されますが、ダウンと一緒で症候群であり、いくつかにしか当てはまらない場合も多々あるらしいです。

どのくらい元気かと言うと、

帰りに寄ったイオンで

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クラクションをバンバン叩きながらハンドルぐるぐる回していましたが、

ベルトを外すと

今度は立って

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行け〜!
飛ばせ〜!

と言わんばかりに大はしゃぎしていたくらいです。

突発性発疹との違いは、目の充血、舌や唇の赤みで気づけるかもしれません。

ちなみに、モチャさんは、発疹とBCG跡の赤みと、一時的なお熱が当てはまりましたが、川崎病であったら平熱に戻っているのはおかしいらしいです。

モチャさんは、毎日胡麻油でマッサージをしているからか、相当な汗っかきであるにも関わらず汗もができません。

油で保護されているからかな?と思っていますが、そのせいもあってか、発疹で大騒ぎしてしまいました。

でも、一般的に、子供の時は風邪とかお熱とかで発疹って簡単にできるそうです。

でも、まさか発疹から川崎病にまで発展するとは思いませんでした。

子供の病気って色々あるんですね。

溶連菌とか、手口足病とか、突発性発疹とか…

どれもまだ未知の病気です。

こわいこわい滝汗

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