最近、リボン嫌いが始まったモチャさん
いいなぁ
そして今回は、熊本の赤ちゃんポストの病院視察のことを教えてくれました。
できてから約8年学校の経ち、100名以上の赤ちゃんが預けられたそうです。
そしてそれは、窓口でまずは相談してくれた方、やっぱり預けたくないと直前で思いとどまった方々も含めると、もの凄い数になるそうです。
100人いれば、100件それぞれの事情があるのでしょうが、こういう選択肢もあるんだということを知っておくことも大切だと思いました。
ダウン症の赤ちゃんが産まれて、最初は可愛いと思えなかったり、育てていける自信が無いと思ったり、様々な理由で鬱になり子育てが難しかった方って、実は私が知っているだけでも何人かいます。
そういう時は、遠慮なく、専門の施設に一時的に育児をお願いすることも悪く無いと思います。
産後は、ただでさえも精神的に不安定。
なのに突然子供に障害があることを告げられて直ぐに受け入れられない人達は沢山います。
むしろ、殆どの方々が直ぐには受け入れられません。
周りに頼れる人がいるのならその方に、そうでなければ、暫く専門の先生方に育児をしてもらい、落ち着いてから引き取りに行くのも悪くないと思います。
現に、そういう過去があり、今では可愛い可愛いと言って愛情を持って子育てされているママ達を知っています。
小さなその我が子は、そんなことなんて無かったかのようにスクスク育っていますよ
そこの病院ではまだ子供なのに妊娠して、しかも臨月まで親が気付くことなく放置されていたケースもあったそう。
子供に関心を持たないそんな親もいるんですね?
子育てに自信を無くしたら、まずは相談。
家族や友人にできなければ、専門の窓口があります。
養子に出してもいいじゃないですか?
子供に恵まれなくて、子供を望んでいる人達も沢山います。
子供が結果幸せになれるための選択肢って色々なんだと思いました。
私もいつか行ってみたいな。
創設された先生は車椅子に乗る80代。
早く行かないとです