今日は、プロのJAZZミュージシャン達を呼んで、お家でポットラックパーティー=持ち寄りパーティー
をしました。
をしました。
ここは日がとても長いので涼しくなった18時からのスタート。
いつも早く寝るモチャは、途中で寝るだろうと思っていたのですが
色んな人達に抱っこされてキョロキョロしたり、ライブミュージックを聴きながらうとうとしても、またまた辺りを見回して目を覚ましたりてハイパーでした。
勿論、例の如く、日本人には人見知り泣きを披露していましたよ
JAZZ好きなグランマは踊りだしましたが、男性陣は殆どが演奏中でパートナー無し
モチャが大きくなったら、一緒に踊れるかしら？
元学校の先生だった方々もいて、モチャのことをとてもとても可愛がってくれて、心が癒された～なんてお褒めの言葉のシャワーを沢山浴びました。
そして、ダウン症の子供を持つ家族とお友達だという人と話をする中で、日本と同様にアメリカでも、障がい者を取り巻く環境は地域によってかなりの差があることを知りました。
そのお友達は、福祉が充実しているからと、ニューメキシコへ引っ越したらしいです。
ニューメキシコでは、障がい者の面倒を自宅で見る家族には、2500ドルが支給されているそう。
医療費もただ。
外でお仕事するよりも、お家で子供の面倒を見る方が生活も安定するからと引っ越したそうです。
ニューメキシコかぁ…
行ったことは無いですが、いい所らしいです
グランマの地域のダウン症関連のグループ活動に参加する予定ですが、夏休みというタイミングが悪く、まだなかなか参加できていません。
バディウォークも今月が企画会議となっていて、こちらにいる間に実現に至らない模様
お買い物をしていると、ダウンちゃん達をみかけます。
大人は、殆どがお仕事をしているはずですから子供ばかりですが、声のかけ方がわかりません。
やっぱり、グループ活動に参加するのがダウンのことを知るには1番手っ取り早いのでしょうね。
今日のパーティーは大成功。
モチャは、寝たくなかったらしく、お座りの姿勢から頑張って抵抗し、前後にユラユラ揺れたかと思ったら前にバタンと倒れて寝ました
いい刺激を沢山もらってくれてたらいいな。
p.s.
唯ちゃん20分という超安産だったけど、出産おめでとう
そしてお疲れ様！
赤ちゃんに会える日が待ち遠しいよ
↑クリックお願いします
