育児が落ち着いてきたので、さかのぼって書いていこうと思います。

6月3日に、はんなりスタッフ達と主人が福岡に遊びに来たので、久しぶりに夜出かけられるというので、はりきってスペイン料理を食べにいきました。

そしてその夜、泊まりに来ている皆が家で寝静まる中、私は腹痛で何度もトイレに行くが、空振り。

なんだろう?久々に皆で笑いすぎたからかな?なんて思っていると、横で寝ていた主人が、ねえ、陣痛じゃない??と。

そこでハっとなる私。そうだ、私妊娠中なのだショック!

夜中だったので、主人が私が通っているクリニックに連れて行ってくれましたが、当直の先生が調べると子宮口が開いてきています。点滴を打って、出産を遅らせましょう!と。

うっそ!せっかく遊びに来てくれてるのに、私は入院なのねえ。
なんて思ったりして。

そして4日の朝、別の先生に診てもらうと、これは早産の可能性があります。ここのクリニックでは対応しきれないので、大きな病院に転院しましょう!と言われ、人生初の救急車に乗る。

そして、主人が会計をしている間に私は一人で総合病院に搬送されてしまいました。

そこでまた言われたのが、これは早産になりますとのこと。

先生に”私、無痛分娩の予定だったので、産み方知らないんです!”と言い、
無痛分娩が可能な総合病院への転院をお願いするも、早産の場合麻酔は使えないと言われて断念あせる

付き添いの予定だった母親は、ガーデンツアーとかいってヨーロッパに旅行中だし、予定日は7月14日でまだ1ヶ月以上あったので分娩の母親教室にはまだ行っていなかったし汗

とにかく、呼吸法とかわからないし。。。

なんて思いながら、点滴の量を増やして入院。そして、その日の夜に、陣痛時計とかいうアプリを使って計っていると20分くらいの間隔で痛みがくる。ナースを呼んで、なんか痛みが定期的にくるのですと訴えたが、その後私がぐっすり眠ってしまったので、スルーされてしまいました。


そして5日の朝、点滴しているのにお腹の痛みが治まらないと婦長さんに訴えると、
じゃあ、先生に診てもらいましょう!となった。

診てもらうと、これは出産をさけられない状況になりました。旦那さんに連絡して下さい!と言われる。ガーーーン!そこで初めて、ベイビーに申し訳なくなり、涙が出る。

その2に続く。。。。


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