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セラピスト 整体師 修行中の CIELROSE です o(^-^)o


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只今、「ブログを我慢して、勉強、施術練習、または早く寝なさい」期間中にて

更新回数、皆様のブログへのお伺いタイミングが減っております m(_ _)m

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サロンで使用するフェイシャルマッサージ用のキャリアオイルを選定しました ニコニコ

お顔に塗布する大事なオイルなので、「疑わしきは罰する」で選んでみました。

なお、あくまでも僕個人の意見であることを、どうぞご容赦ください m(_ _)m


星 最初に注目したのが、キャリアオイルの主成分の1つである「オレイン酸」です。

オレイン酸は、皮脂にも含まれている成分です。

つまり、お肌にとても馴染みやすい脂肪酸なのですが

雑菌のエサになりうるという報告があります。

一方で、そのような事はないという報告もあります。

僕には真偽が分からないため、とりあえず、オレイン酸を

多く含むオイルを除外することにしました。

その結果、フェイシャル用オイルとして

ローズヒップオイル」と「ホホバオイル」を選びました。

この2つのオイルは、多々あるオイルの中で

オレイン酸の含有量が少ないオイルになります。

ちなみに、月見草オイルもオレイン酸が少ないオイルなのですが

匂いがあるため、フェイシャル用からは除外です。


星 ローズヒップオイルは、フェイシャル用の美容オイルの定番です。

ただし、多価不飽和脂肪酸が主成分であるローズヒップオイル

酸化しやすく、お肌にぬった状態で紫外線をあびると、酸化が早まり

いわゆる「油やけ」を起こすとの報告があります。(時間が経てば直ります)

紫外線をあびた程度では、酸化が早まることはないという報告もありますが

大事をとって、ローズヒップオイルは、夜用とします。

なお、酸化が早い多価不飽和脂肪酸を悪者のように書いてしまいましたが

細胞内で、有効成分に変化していく優れものです。


星 他に良いオイルがないかと調べてみたところ

ユズ種子オイル」がフェイシャル向きであると思いました 音譜

ユズ種子オイルには、メラニンの生成を抑制したり

肌の細胞を活性化することで、美白・美肌効果が期待できるという報告があります。

主成分がオレイン酸とリノール酸であり、オレイン酸の含有量がちょっと高いと

思いますが、フェイシャル用オイルとして採用です。


星 結果、サロンで使用するフェイシャル用キャリアオイルは

ローズヒップオイル」(夜用)

ホホバオイル・ゴールデン

ユズ種子オイル

の3つになりました ニコニコ

フェイシャル用


星 余談になりますが、サロンでは、トリートメント終了後

オイルを全て拭き取って頂くことにします。

市販のオイルには、拭き取らない使い方をする商品もありますが

お肌に余剰油が残っているのは、良くないと思っています。

これは、僕が脂性肌であり、オイルをぬったままにしておくと

吹出物ができてしまう体験があるからです(実験結果)。


どんなことでも「やりすぎ」はよくありませんね。





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