今年の春分までに、どうしても自分の根底にあるものまで掘り下げて
ここから先、どう在りたいか?を決めると決意していたので
手書きのノートが進みブログ投稿まで手が及びませんでした
前回からの続き・・・
大怪我をして地獄のようなリハビリ期間を経て退院し
思うように動けない日々の中で
じわじわと冷静になっていく自分がいました
何でこんなに彼に執着していたんだろう
彼と相思相愛ではないのに関係を続けたいのか
実家で一人考える日々があり
もういいかも
自分から、もう会わないと言おう
となったのです
それはとても不思議と静かに、ヒョイッと
そしたら・・・
10年間抱えていた大きな鉛の塊が取れたように気持ちが軽くなるのを感じました
その後は柔道整復師として修業したかった職場で経験を積み
仲間の開業祝いに、元職場の先輩と出かけることになり・・・
その帰りの車の中で
その先輩に
『俺と付き合ったほうがいいよ』と突然言われたのです
全く恋愛対象として意識したことがなかった先輩
しかも13歳も年上
どうしたらいいのか?分からず
先輩の提案に
付き合えるのか?考えさせてくださいとしか言えませんでした
月日が経ち
ある日先輩に
『自分で自分を一番苦しめてきたことに気づいたら?』
と言われてハッとしたのを覚えています
自分をもっと大切にしたほうがいいと
そんな事を異性に言われたことがなかったので
そこから
自分から好きになるより
好きになってくれた人のほうが
素でいられるのではないか
と思うようになり
お付き合いがスタートしました
約半年後に結婚
その後別の試練が・・・