”支配と服従「共依存夫婦」” | Salon Believe@Blog

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自分らしく☆生きるコツ


 

感情的な安定のほとんどを夫婦関係で得ているとしたら、夫婦関係に依存していることになります。

相手の気分や感情、行動、自分に対する態度に、ひどく敏感になってしまいます。

 

金銭的な問題、子育て、親せき付き合いなど、何かにつけて相手との違いが目に付く。

 

配偶者に依存していると、相手と衝突した時に自分の要求が増し、対立の度が増してくる。

愛情が憎しみに転じ、対立か逃避かの二者択一しかないと思い込み、苦々しく思い、家庭内で冷戦が繰り広げられることなる。

 

夫あるいは妻への依存心があまりに強いと、さらなる痛手を負うのを恐れて自分を守ろうとする。

だから嫌味を言ったり、相手の弱みをあげつらったり、批判したりする。どれもこれも、自分の内面の弱さを押し隠すためだ。どちらも、相手が先に愛情を示してくれるのを待っている。

 

しかし、2人とも頑として動かなければ、お互いに失望し、対手に対する自分の批判は正しかったのだと納得してしまう。

 

引用:7つの習慣

 

 

もし、配偶者中心だったら

・心の安定は、相手の行動や態度に左右される

・相手の気分や感情に過剰に反応する

・相手と意見が合わないと、あるいは相手が自分の期待に応えてくれないとひどく失望し、喧嘩になるか、逆に自分の殻に閉じこもってしまう。

・相手との関係に入ってくることは何でも脅威に感じる。

 

あなたの自身の立ち位置はどこにありますか?

あなたの人生の中心は何ですか?