ストレートネックとイビキの関係
アーユルヴェーダヘルスケア学院で
アーユルヴェーダライフ講座の
チーフインストラクターを
しており、
日本シロダーラ協会の
ダーリスト🄬です。
日本オリゴミネラリスト
認定専属講師です。
横で寝ている人に、いびきうるさい!と
言われたこと、ありませんか?
私も以前はありました。
それ、単なる疲れや年齢のせいではなく、
実は、首の状態と脳の疲労が深く関係している
可能性があります。
最近特に増えているのがストレートネック
です。スマホやパソコンの使用時間が
長くなることで、本来ゆるやかなカーブを
描くはずの首がまっすぐになり、
頭が前に突き出た状態になります。
この状態になると、気道が圧迫されやすく
なり、寝ている間に空気の通り道が
狭くなります。その結果、いびきが発生し、
さらに悪化すると睡眠時無呼吸症候群へと
つながるリスクも高まります。
ここで見落とされがちなのが、
身体だけでなく神経の問題も関わっている
という点です。
アーユルヴェーダでは、人の不調は
ドーシャ(体質エネルギー)の乱れとして
捉えます。いびきや不眠、呼吸の浅さに関係
するのが、特にヴァータ(風のエネルギー)」の
乱れです。
ヴァータは動きや神経を司るエネルギーですが
これが乱れると、呼吸が浅くなったり、
筋肉の緊張が抜けにくくなったりします。
ストレートネックの人は、常に首や肩に
力が入りやすく、このヴァータが過剰に
なりやすい状態です。
さらに最近多いのが、「脳の過活動」です。
情報過多やストレスにより、
常に頭が働き続けている状態では、
自律神経が乱れ、睡眠の質が低下します。
その結果、睡眠中の筋肉コントロールが
不安定になり、気道がより閉塞しやすく
なります。
つまり、いびきは単なる音
ではなく、
首の構造+神経の緊張+エネルギーの乱れが
重なって起きている現象なんです。
そこで注目されているのがシロダーラです。
シロダーラは、額にほのかに温かいオイルを
一定のリズムで垂らし続けることで、
脳を深いリラックス状態へ導く
アーユルヴェーダの代表的な施術です。
額は、思考や神経活動に深く関わる
ポイントであり、ここに穏やかな刺激を
与えることで、過剰になったヴァータを
鎮める働きがあります。
実際にシロダーラを受けると、
頭の中のざわつきが静まり、
呼吸がゆっくり深くなる感覚を得る人が
多くいます。
これは単なるリラクゼーションではなく、
自律神経が整い、身体が本来のバランスを
取り戻している状態です。 その結果、
首や喉の無意識の緊張が緩み、睡眠中の気道も
安定しやすくなります。
ただし重要なのは、
1回で治る魔法ではない!ということです。
もし、
・スマホやパソコンを長時間使う
・首や肩が常にこっている
・寝ても疲れが取れない
・いびきを指摘されたことがある
このような状態であれば、身体と神経の
両面から整えていく必要があります。
姿勢の見直し、生活習慣の改善、
そしてシロダーラのような脳と神経に直接
アプローチするケアを取り入れることで、
いびきや睡眠の質は大きく変わっていきます。
「いびきは体質だから仕方ない」と
思っている方は、それはまだ本当の原因に
気づいていないだけかもしれません。
首と脳、そしてエネルギーのバランスを
整えること。
それが、静かで深い眠りへ
近づきます。
私も典型的にこの症状も当てはまって
いるので、毎月欠かさずシロダーラを
治療しながらも受けております。
当てはまる方は、シロダーラを継続的に、
試してみられて変化を感じてみて下さい。

