皆さん、おはようございます
ブログをご覧下さり、ありがとうございます
前回の気づくって?その①の続きです
ここでいう意識とはということで、
簡単にご説明を
意識には、大きくわけて
『潜在意識』と『顕在意識』があり、
『潜在意識』は、0歳~6歳前後の経験から、私は○○なんだ。○○しなければならない。といった、人格の90%を占めると言われており、
そのあとの経験からうまれる『顕在意識』からのパターンは、たった10%だと言われています。
要はだいたいの人が
無意識にそれを選んでいる。
いうことなのです
善いとか悪いの判断がわからない。
潜在意識にとって、例えばこうしちゃダメとか、こうしなさいと
否定されたり、命令されると
え~こうしたらダメなんや~。
と、素直に受け取ります。
もちろん、こうしていいよとか、
なんでも出来るね、エライね~
凄いねぇ~と、肯定されたり、ほめてもらうと、
こうしていいや~
やったね~嬉しいって、喜びも強くなっていきます
元々はとてもピュアで、なんでも出来るもーんの子供なのです
年齢を重ねるごとに、喜怒哀楽を知り、
周りとの関わりあいの中で、
考え方の違いや、価値観が創り上げられ、
その時の親の事情もわかってくるでしょうし、大人として、親の気持ちもじゅうぶん受け入れられることも多くなるでしょう。
ただ、その時感じていた子供の貴方は
○○したかった。○○して欲しかった。
その気持ちや行動を認められる
『安心』『容認』ということを忘れてしまったのかもしれません。
ぶっちゃけ子供の頃に戻ることは出来ません。
しかし、そう感じたんやねぇ。と今の自分が、その頃の自分の気持ちに気づき、認めてあげられ
そっかぁ。と、受け入れることは出来ます
どんな経験も大切で、それを糧にして今を過ごされる方もいらっしゃると思います
それに対して、今心からご自分が幸せやわぁと感じられる心の在り方かどうか?
抑圧すると、なんでわかってくれへんねんと、反発して怒りとなり
こんなに怒ってるのに気づいてくれへん。が、続けば続くほど、どうせわかってくれへんもん。
という悲しみという感情から
無気力や出来ない。などといった自分でブレーキをかける行動に繋がることもあります。
お腹の中にいた時
聞いてきたことではなく
おぎゃー!と、産まれた時の赤ちゃんは
こんなん無理ー。とか出来ないー。って自ら感じるでしょうか?
たくさんの希望にあふれ、可能性を感じながら、
個人=個性をもってこの世に産まれてきています
様々な出来事から、出来る。から出来ない。を感じたのであれば
出来ない。という思い込みから
出来るかも。やりたい。やってみよう。やるという変化にも繋がります。
最終章へつづく。