今朝思い出したある方のお言葉。
「結婚するってのは、相手の最後を看取る覚悟でするんだよ」
これを聞いた時には、
すごく納得すると同時に
私には、まだできないと思いました。
想像しただけで、泣けてしまったから。
それまでは、
籍を入れて姓がかわるだけ
親族が増える
保険を考え直す
というリアルな部分だけが先行して思い浮かんでいて。
もちろん、大好きな人と沢山の時間だけではなく
楽しいことも辛いことも共有できる喜び
みたいなイメージもあります(^ ^)
周りの友人達はとても幸せそうな家庭を築いているので
良い印象はありました。
しかし、海外では事実婚もある。
同棲で事実婚となっても
制度以外に差異はないのかな、
なんて考えていました。
相手の最後を看取る。
その事実だけだと、悲しみだけが連想されて
ただただ辛くなるだけでしたが
相手の全ての責任を背負う
というか、
全ての事項の責任を
一緒に背負い進んでいくこと
なんだな、と思いました。
これから、何度となくこの言葉は思い出されるんだろうな。