「深海生物」ユメナマコ
なんだか、前回のヌタウナギ描いててちょっと楽しくなってきたので、あえて第二弾~
苦手&興味のない方はごめんなさいm(_ _ )m
今回は割とましな深海生物です(笑)
こちら~↓
ユメナマコ
なんと、名前に「ユメ」がはいってるこの子。
ユメちゃんですよ、ユメちゃん。
ナマ、ユメコ。
まあ、なまこりんでもいいけど。
このユメちゃん(なまこりん)は、なんと、ナマコなのに優雅に泳ぐことができます!
足から進化したヒレを駆使してファ~ファ~と。
それは、まさにナマコ達の夢、「ユメナマコ」!
間違いなくアイドル気質ですね。
そんなユメちゃん、敵から襲われたらどうするか?
まず、肌がキラキラピカピカと光りだす。
そして、その肌をぺローンと剥ぎ、敵に張りつける!
イメージは電飾だらけの(?)シーツをひるがえす不二子ちゃんか。
そんな、むしろ相手がMだろうがSだろうが喜びそうな、危険でエロい反撃をするユメちゃん。
あと、ユメちゃんの体はスケスケのシースルー。
内臓見えまくり。エロいっ。
そんなユメちゃんですが、やっぱりナマコ。
お食事は、地面に這いつくばってただただ泥を舐めてお済ませになるようです…。
あるまじき!
アイドルにあるまじき!!
ちなみに肌はザラザラらしい。
いやむしろ、これは萌えポイントか。
なぜか参加しちゃってます…
「深海生物」ヌタウナギ
今日は、苦手な方はちょっと引いてしまうかも…
ご注意くださいm(_ _ )m
上↑は、最近夢中になって読んでる本です。
とってもおもしろいです。
本当深海の生物って神秘的っていうか、同じ地球上にこんな奴らが本当にいるんだ、と思うと、地球やっぱでけーーーと改めて感じさせられてしまうのです。
つっても、どうやら私…深海生物好きじゃないみたいです。
一番しっくりくる表現が「興味ある」かな。
その証拠に好きな深海生物は特にいないけど、嫌いな(受け付けない)深海生物は結構います。
この複雑な想い。
…を、イラストにしてみました。
私が一番嫌いな深海生物はコイツです。↓
ヌタウナギ
一応、脊椎動物。
皮膚に埋まってる目はほとんど見えない。
顎もない。歯もない。ひげはある。
こいつは、死んだ魚や弱った魚にすげーーー吸い付く。
そしてどんどん食い進め(吸い進め?)、中に浸食していく…。
グロいよ!
そして、クジラとか大きい獲物には団体様でいらっしゃり、元がクジラだったかどうかもわからないほどにヌタウナギまみれで…
グロすぎるよ!!!
でも(でも?)卵巣と精巣を両方持っているんだって。おっ。
いや、見直したわけじゃないよ。勘違いしないでよね。深海生物そんなんばっかだしー。
でも、機能するのはどちらか一つだけですか……変なところが平凡野郎。
皮膚はヌメヌメしてるけど、結構丈夫で、財布などの材料になってるんだって。へ~。
韓国では普通に料理されたりしてるとか…
マジで?
そんな、ヌタウナギくん。
私はやっぱり好きになれません。
すまぬす!
参加してみました。よりによってこんな記事ですが、よろしければお願いします~



