今朝、夫は羽田のキャセイで香港経由で中国に戻ります。
空港まで息子が送ってあげることになり、先ほど家を出ました。
次はお正月の一時帰国かな。
頑張れ〜〜
休暇が長いとケンカになったり、いつ帰るの?まだ帰らないの?とか言ってしまうので5日くらいがちょうど良いですね
軽井沢ミニ旅行の続きです
江戸時代から旅籠を生業としていた「亀屋」の9代目の佐藤万平さんが西洋からのゲストを言葉も通じないのに一生懸命おもてなししている姿をカナダの宣教師の方が胸を打たれたそうです。
その後、娘婿の国三郎さん(2代目佐藤万平)が明治27年に開業したそうです。
そして避暑地として軽井沢の発展とともに一世紀以上時を歩んでます。
眞子様の幼少の思い出として避暑地の軽井沢でゴールデンレトリバーが飛びつく映像が流れます
あのワンコは万平ホテルのオーナーが飼っていたマークなんですね
夫とのミニ旅行を計画している時にちょうどトラベルズーのアプリがUP。
憧れの万平ホテルに泊まれるじゃない
直ぐに予約しました
ワクワク
ワクワク
赤い絨毯がクラシックホテルの証ぽくないですか
スタッフも丁寧でさすがでした。
お部屋は新館の2Fになります。
二人には広かったです。
もちろんフリーWIFIでしたよ
オリジナルパジャマの用意がありました。
アメニティですね。
こちらがメニューです。
万平ホテルまでは中国人が来てなくてやっと中国語から解放されました〜〜
昭和のお家の洗面所みたいな(笑)
お風呂はあまりに昭和なので写真撮影はやめておきました。
トンボの湯に出るからここは入らないしね。
チェックインする時にお夕飯はいかがされますか?
と聞かれましたが朝食付の宿泊代よりもディナーは高くなるので、外に行きます。
とお断りしました
先日南園で誕生日夕食しましたからね
お部屋の窓からの風景です。
行く前から万平ホテルのカフェテラスでお茶することを楽しみにしてました
ジョン・レノンファミリーも利用していたことで広く知られています。
サリーさんは右ページの一押しワッフルとロイヤルミルクティーにしました。
ベルギーワッフルの老舗「ダンドワ」との特別コラボレーションメニューです
ワッフルは生地の甘さが控えめで、バターのコクとバニラの風味が口の中に広がり、外はカリッとしながらも、中はしっとりしているのが特徴ですごく美味しかったです
ワッフルは生地の甘さが控えめで、バターのコクとバニラの風味が口の中に広がり、外はカリッとしながらも、中はしっとりしているのが特徴ですごく美味しかったです
林檎のタルトタタンと紅茶のアイスも絶妙。
英国はやっぱり紅茶よね〜 ホホホ…
夫はホッとした様子。
お客様の雰囲気はおば様軍団、退職したご夫婦風などいらしてまして落ち着いた客層です。
その中で、超金持ちの話しに耳ダンボ👂
オジさん2名、オバさん2名のゴルフ帰り。
一人のオジさんが海運業をされているようでして船一隻増やすつもりだが70億だと話してました
おば様が あら、まあ。と相槌打ってました
孫は慶應に幼稚舎から入れて大学まで行ってるが全員俺が学費は支払ってるとか…
出るわ出るわ金持ち自慢…
あの人たちはトラベルズーで予約してないよね…
と笑ってました
お茶だけか?ゲストの宿できてたか?ですね。
船一隻おやじは近くの別荘でしょう。
夫は 船一隻ってさー、どーせリースなのに。
と負け惜しみのような発言してました
そんなオマケな話しもついたジョン・レノンゆかりのカフェテラスで優雅なお茶でした