こんばんは
いよいよ押し迫って来ましたがいかがお過ごしですか?
皆さんお忙しいと思いますが…。
サリーさんは夫が居なくなって拍子抜け~
とりあえず今日は美容院でカラーリングしてきました。
後はのんびりパソコンいじったり…。
息子は昨日から二日がかりで自分の部屋を大掃除してました(笑)
忙しかったので本の感想blogを書こうと思ってもなかなか書けずにいました。
直木賞受賞 東山彰良 流
作者も台湾から日本に移り住んでおり私小説的な部分もあるのかもしれません。
あまり日本人の知らない70年80年代の混沌とした台湾台北を描いています
大陸と台湾の関係、そして日本の統治時代その歴史の流れを踏まえた青春ミステリーでした
読み始め名前が中国名など馴染みなくなかなか読み進められませんでしたが途中から夢中になって読みました。
まさかの犯人、そして最後で後半はあっという間に読んでしまいました
映像にしたら大作になりそうですね。
映画になるのかもしれないなぁ