ここ数日NEWSで騒がれている全日本女子柔道の監督の暴力指導問題。
皆さんはどう思いますか?
サリーさんは絶対にあってはならないことだと思います。
だいたい愛のむちとか言う人のことも理解できません。
相手の受け止めかた次第で暴力とも指導とも取れるとか曖昧な考えがまず間違っていると思います。
どう考えてもその時の感情で叩いたり暴言を吐いたりしてるしか思えないからです。

息子がマニラでサッカーをしていた時にお父さん達がコーチをしてくれていました。
その中に口汚く子供を怒鳴ったり叱ったりする人がいました。
もちろん子供を指導してくれるのは有難いのですが見ていて本当に不愉快で息子たちも嫌っていましたね。
嫌がっているのに信頼関係なんて皆無だと思います。
昔、帰宅時間が遅くて父親に叩かれたことがありますパンチ!
その時も親の愛情なんて感じませんでした汗
私から見れば感情的に力で子供を押さえているようにしか感じられませんでした。
別に父親と仲が悪くもないしむしろ良好でしたがそう思いましたグッド!
要するに愛情や熱意を持っていたと言っても相手が苦痛であれば暴力や暴言で指導やしつけではないと思います。
昔の考えでは親や師と呼ばれる人は自分の立場であれば多少の暴力暴言はかまわない。
と思っている節がありますが今の人には受け入れられないと思います。
だってサリーさんですら嫌だもんむっ
それよりコミュニケーションや話し合いで子供であっても相手を尊重して会話すると言うことが大事だと思います。
もちろん間違っていれば相手を正すことも必要ですが手じゃなくて会話だと思いますね合格



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