きのうは

デパートでいっぱい

買い物をした

 

 

荷物をかかえていると

電話が鳴った

 

 

「猫ちゃんのバッグ

 届きましたよ。」

と言われ

私は思わず

「すみません、今日は用事が入っちゃって

 土曜日に取りに行きます。」

と

言ってしまった

 

 

荷物が多くて

行くのが大変、

と思ってしまったから・・・

 

 

 

その夜

チビのリアルな夢をみた

 

 

お寺に通っていると

竹筒に入った

子猫がいた

 

 

十匹ぐらい 

竹筒に入っていて

顔の部分は

空洞に開けられている

 

 

みんな

「ニャ~、ニャ~」

と鳴いている

 

 

私は

チビを見つけて

「チビにゃん、また生まれ変わってきて

 うれしいよ。

 お寺さんにお世話になっているから

 安心だね。

 また来るからね。」

と言って

帰っていった

 

 

また次の日も

行くと

今度はチビの鳴き声が

異常に大きくて

泣き叫んでいた

 

 

私は

「チビにゃん、どうしたの?

 今日はすごい鳴いてるね」

 

 

「ニャー、ニャー、ニャー・・・」

ひっきりなしに

鳴いている

 

 

隣りの筒に入った

白い子猫ちゃんが

「おねーさん、チビ、連れて帰ってあげてよ。」

と

言ったので

 

 

「うん、そうだね。」

と言って

竹筒を地面に降ろした

 

 

竹筒を開いて

チビの顔を見ると

緑の目が

くすんでにごっていた

 

 

「チビにゃん、元気なかったんだね。

 もう、おうちに行けば大丈夫だよ、

 なおるよ。」

 

と言って

抱っこした

 

 

抱っこすると

重くて、

10kgぐらいの大きさで

丸くなって

泣き止んで眠ってしまった

 

 

周りに

石畳を登ったり下りたりする人で

混んでいたけれど

私は重いチビをかかえて

下っていって

社務所の方に向かった

 

 

” チビにゃんを おうちに連れて帰ります、って

 挨拶しないとね。

 お寺さんに チビ盗まれた、と思われちゃうから ”

 

と思いながら

石畳みを下った

 

 

 

 

 

ハッ!と

目が覚めた

 

 

夢じゃないみたいだった・・・

(また・・・)

 

 

A.M.3:50

 

 

チビにゃん人形を

私の枕元に置いて

 

 

「チビにゃん 今日は

 ちゃんと バッグ買って

 帰るからね~。」

 

と言った

 

 

こんな朝早く起きて

また会社で

眠くなるだろうな~・・・