母の日はなんだか恥ずかしいけれど
やっぱりお母さんに感謝したい日です
どんなことがあってもいつも味方でいてくれて
誰よりも私のことを応援してくれるお母さんは
世界で一番大切な人だと思います
昨日母と電話で話していた時
「私ってどんなお母さん?」
と聞かれました
どんなお母さんなのか
自分のお母さんに説明するのは正直難しいです(笑)
なので説明する代わりに
私が小学生の時に書いた作文を読んであげました
わたしのおかあさん
わたしのおかあさんはおこったらちょっとこわい。
でもやさしい。
だって
「これ買って」
っていったら
「いいよ」
っていってくれるからです。
でもたまにおねえちゃんがとるんで、おかあさんはそれを
「もう一こかってあげる」
とやくそくしてくれます。
おかあさんのごはんはきゅうしょくよりもおいしいです。
でも、いまはおなかがゆるいのでたまにはくことがあります。
そういうときにおかあさんが
「だいじょうぶ」
といってくれます。
ねつのときはあさからばんまでがんばっています。
けがをしたときもそうです。
「だいじょうぶ」
といってくれるのでとてもうれしいです。
この作文を読み終えたとき、母は
「私ってそんなお母さんやったんや」
と言っていました
これを書いたのは私が小学校二年生の時でしたが
ちょうど母が働き始めて
一緒にいたいのにいられないことを
寂しく感じていた時だったと思います
でもこの作文を読む限り
あまり寂しさは感じられませんね
むしろお母さんに優しく育てられたんだなと感じました
昔から頑固でいらちですぐカッとなってしまうのだけれど
誰よりも愛情深く優しい私のお母さん
いつまでも健康で元気でいて欲しいです
コロナがおさまったら早く会いに帰りたいな
