さてさて、

母が骨折してしまって、

先日仕事のついでに様子を見てきましたニコニコ


今回は少し長めになってしまいましたお願い

お時間ある方はぜひ読んでいただけると嬉しいですハート


さて母なんですが、

車も運転できず、

趣味の編み物もできず、

大好きな畑仕事もできず、

すっかり覇気がなくなっていました無気力


そして、痛み止めが合わず

ずっと酷い下痢をしてたみたいで、

それが原因でか骨の形成が全くされてない

&

母が自己流で運動しているらしく


私も強く

くっつくまでは動かしちゃだめだよ!

と言いましたが、

果たして運動してないといいけど…


歳を重ねると子供じゃないけど、

自我とどこから来るかわからない信念が強くなるよね…



それで、母の骨折で感じたこと。

それは

歳を重ねてくると

手先足先の動作中心

になっていくということびっくりマーク


皆さん何気なく生活されているので

ピンとこないと思いますが

どんどん運動量、活動量が減っていきますよね。

そうすることで必然的に体幹の運動がぐんっと

減ってくるのです。


骨格ボディメイクでは

胸椎の動きが身体の要と言っていますが、

体幹の運動がないと

胸椎の動きがほとんどなくなり

固くなってきてしまいます。

だから

反り腰だったり、

ストレートネックだったり、

猫背だったり。

これは胸椎が固くロックされることで

他が代償しているんです。


本来は胸椎がしっかり動けることで

首も腰も安定していられて

悪い姿勢にはなりにくいんです。


これを思ったのも

母が骨折した翌日に

私は長男と甥っ子とでスケートに遊びに行きました。

甥っ子は小3で初スケート⛸

もう、何回転んだかわからないくらい

50回は軽く転んでると思う…

それでも、翌日お尻はいたいけど、

他はどこも痛くなかったそう!!


そりゃ、子供だもん!!

って思いますよね。


もちろん身体の形成も途中、

骨も柔らかいのもありますが

母はたった1回つまづいて転んだだけで骨折です。

何が違うのか…

それは転んだ時にしっかり体幹が動いているか。

が大切になってきます。


ほとんどの人は転ぶ時に手が出ますよね?

その時に手から受けた衝撃を

体幹で力を分散できているかが鍵ということ電球


特に胸椎部分は肋骨と密接な関係があり、

胸椎が硬いと肋骨も硬くなり

肋骨の伸縮性がなくなることで

力の分散が体幹を使ってできなくなるのです。


特に年齢を重ねることて

何をするも手先、足先だけしか使わなくなり

体幹の機能がどんどん低下していきます。


なので高齢者の転倒で

手首、大腿骨の骨頭、肩関節が多いのは

身体が使えないから

手や脚に受けた衝撃がを分散できず

ダイレクトに力がかかってしまうからなんだと

私は思いました!


だから、年齢を重ねて

筋トレとか運動、ストレッチをしなきゃ!

って思う人が多いと思いますが、

筋肉も運動も土台があってですからね流れ星


私はお母さんの経験を通して

ますます骨格って大切なんだなぁ〜って

勉強になりました気づき


お母さんには大変な思いさせてるけど、

大切な気づきを与えてくれて感謝ですお願い


これからも骨格整えて

健康的に綺麗になっていこうと思いますキラキラ


長々と失礼いたしました流れ星



⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰


小顔・歪み・たるみ専門

骨格ボディメイクSally

理学療法士により

健康美ボディに仕上げさせていただきます♡