こんにちは＾＾
ツインレイカウンセラー
Sally（サリー）です。
はじめましての方はこちら♪
先日アップした下記記事の中で
「嫌いな人」について触れたのですが、
それと関連して、今日は
あなたの「嫌い」には２パターンある
というお話です。
※ちょっとグサッと来る方も
おられるかもしれませんので、
覚悟の上でお読みください。
「好き」「嫌い」はあっていい
まず誤解ないようにお伝えしたいのですが、
"好き嫌い"はあっていいです。
「嫌いな人がいるから、
わたしはまだ未熟なんだ・・・」
「ああいう嫌いな人まで
受け入れなくちゃいけないのね」
そんな風に考えなくて大丈夫。
誰にでも好きな人嫌いな人はいます
好きか嫌いかの２択で考えると
分離しやすくなるので、
「好み」で考えてみて
あなたの好みって当然あるよね。
食べ物でも
音楽でも
ファッションでも
「これは好き」
「これはあまり好きじゃない」
ってあると思うし、
そう思う自分に嫌悪感なんてないよね
ただの「好み」だから。
人に対しても同じで、
自分の好みは当然ある。
苦手な音楽をムリに聴く必要はないように、
苦手な人をムリに受け入れようとする必要はない。
ただ立ち去ればいいだけです。
シンプルに「好み」でないパターン
「嫌い」の１つ目のパターンは、
先ほどもいった
シンプルに好みでない場合です。
この場合の特徴は、あまり感情が動きません。
たとえば、
わたしはラップ・ミュージックが苦手で、
自分のスマホから流れてくると
すぐに変えちゃいます
でもラップ・ミュージックが
流れてきたからといって、
「キーッ！なんでこんな音楽流すんじゃー！！」
とはなりません(笑)
人に対しても同じです。
すぐに怒鳴ったりキレたりする人は苦手で
あまり関わりたくないですが、
ああいう人もいるんだなと思うぐらいです。
淡々と
「そういう人もいるよね」
「わたしの好みではないけど、その人が何を選んでも自由だよね」
と思えるなら、何も問題ないです
相手の好みを押しつけられる必要もなければ
自分の好みを誰かに押しつける必要もない。
あなたがどんなものが好みで、
どんなものは好みでないか。
そういったあなたの好き嫌いは
大事にしてくださいね。
癒されていない感情があるパターン
「嫌い」の２つ目のパターンは、
癒されていない感情があるパターンです。
この場合の特徴は、感情が大きく動きます。
たとえば、
怒鳴っている人を見ると、
心がズキズキと痛んで
大きな嫌悪感がわき上がってくる人は、
過去にあなたが怒鳴られた時の
傷がうずいているのかもしれません。
音楽やスポーツなどで活躍している人を見て
イライラしたりモヤモヤしたりする人は、
同じ世界で活躍したい（したかった）
という思いがうずくのかもしれません。
女性らしい服装や髪形をしている人を見て
イラっとしたり、
「わたしは違う」と思ったりするのは、
本当はあなた自身が
女性らしい服装や髪形をしたいと
思っているのかもしれません。
つまり、無性に腹が立ったり
必死に相手を非難したり
なんとか相手を変えようとしたりするような
感情の大きな揺れを伴う「嫌い」は、
相手のせいではなくて、
あなたの中に原因があるということです。
この場合、
あなたの中の原因に目を向けない限り、
あなたの感情や思いが
癒されることはありません。
もしこのような「嫌い」がある人は、
チャンス！と思ってください
あなたが向き合うべきポイントが
そこにあると分かるからです。
自分が相手に「嫌い」という
感情を抱くのはなぜか、と考えることで
統合へ近づくことができます。
参考になれば嬉しいです
一緒に愛の世界へワープしましょうね＼(^o^)／
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