昨日、夫とデパートに行ったんです


そこで紳士ものの時計を二人で見ていたら

そこに女性店員さんがきて

いろいろ説明してくれたんですが


対象が男性の時計だから

夫に話かけるのは当たり前なんだろうけど


私は

それがなんとなーく嫌だった。

私の目を見ず

夫の方に笑顔を向けて話すので

(私の思い過ごしかな?)

私はそこに割って入って店員さんの話に割り込んだ。(我ながらお子ちゃまだなぁ〜てへぺろ)


その時

自分の中で嫉妬を感じているって気づいた。


夫を見ないで!


なんか自分の中に敵対心が

わいた。



ふと記憶が蘇った


子供の時にこんなふうに感じていた

私のお父さんとらないで

私の大事なものを取られたくない


私のお父さんなんだからね!

あっちいってよムキー


そんなことを思っていたんだなぁ〜

って。


そう感じたことをそのまま

そうなんだね!

取られたくなかったんだね

だってその時はお父さんだけが私の味方で

私を可愛がってくれる唯一の人〜って思っていたんだもんね。

それがだんだんお父さんの態度も

私が成長するとともに変わっていったことに

さみしさを感じていた

充分愛されたという感覚が持てていない


それを外に求め出した中学生の時の私が

ふっと見えたよ。