歳を取ると長時間眠れなくなるとか、二度寝できなくなる人が多いらしいけど……昨日もよく眠ったな〜。
 二度寝、三度寝も楽勝でできるもんね。
 「このまま起きてしまえば早起きになるし、いつもより2時間早く仕事がスタートできる」……なんて一瞬思うこともあるけれども、「いや、寝よう」と思って目を閉じると、気付けば社員が雨戸を開ける音で目を覚ます……そんな日々なのです。
 眠気が残った状態だと仕事ができないから、その方がいいと思っています。

 今朝は、そんな私がさらに長時間眠って目覚めたので、雨空であっても気分爽快。
 久々に本を開きました。
 読書量は極端に減っています。だから久々の読書なのだけれども……それも必然だと思っているから問題ありません。

 今朝読んだページには、こんなことが書かれていました。

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 ……直感はビジネスにおけるあなたの最大の強みの一つだが、それは学習と実践が合わさったものに基づき、勉強と経験の両方から得た知識を発展させたものでなくてはならない。
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 受講生には常に「レジュメの3割できたら2000万」「着手までのスピード」と言っていますが……まさにそのこと。
 私のセミナーを受講して、手元にレジュメがあるということは、学習は足りている(または教材は揃っている)ということ。
 だからあとは実践の頻度になる。頻度を上げるためには、着手までのスピードを上げることが必須……ということなのです。

 実際にやってみるから「これ、行ける!」、あるいは「改善が必要」という「あなたの最大の強みである直感」が働くようになる。


 一方、未受講の人の場合は「学習ゼロの状態」の人がほとんどなんだよね〜。
 いや、ゼロならまだ良くて、大いなるマイナスの学習(=売れない方法の強要)しか受けていない。
 そしてそれを「すぐに実践!」「たくさん実践!」「毎日職域!」「毎日テレアポ!」と言われる。

 実践すると……ほとんどの人は、直感が働くはずなのよ。
 「この方法……ダメじゃん」という直感が。


☆6/20 WEBセミナー「売れるトークの真髄」

 このページの動画の冒頭で、古川くんの「セミナー受講後3日間で、受講料の9倍売った」という話が出て来るけれども、受講後3日間だから、彼が変えたのはトークだけ。

 でも、学習量十分の古川くんは、セミナーを受けて「これなら売れる!」という直感が働いたのでしょう。
 だから「やってみたい!」という衝動が発して、すぐに実践してみた。
 そうしたら「売れるじゃん!」と確信できた……ということだよね。


 地獄社在籍で、入って2ヶ月なのに札幌から受講に来てくれた女性がいたけれども、彼女の場合、まだ「悪しき洗脳」が行き届いていないから、研修の内容に「ん? これ、大丈夫なの?」という直感が働いた。
 その直感を大切にして、あれこれと検索してみたら、私のホームページに行き着いた。
 書かれている内容を読んで、「そう、こっちだよ、正しいのは!」という直感が働いたので、すぐに大宮までやって来てくれたのです。


 だから、「このトークじゃ……売れないよな〜」という直感が働くようなトークを続けていたら、その直感通り、売れない日々が続くのよ。
 そうではなくて、「売れる!」という直感が働くようなトークとはどんなものなのか……ぜひそれを知りに来てください。

☆6/20 WEBセミナー「売れるトークの真髄」