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コンバージョンレートとは = 成約率のこと?

コンバージョンレートとは

⇒いわゆる成約率(転換率)のことです。


⇒ホームページの売上UPを考慮する上で重要なことです。


何故、重要なの?


少しでも感じた方は、下記の内容をご確認ください。


売上50万円を目標にしてみましょう。



ネットショップにおける、転換率とは?


転換率とは楽天ショップの間で使われている言葉で
同義の言葉として、購買率、成約率、コンバージョン率などがあります。


要は、ネットショップへの来店人数全体に対して、受注数の割合を指し
来店者数が、100人に対して、注文が1件であれば、転換率は1%となります。

この転換率をアップさせることが売上アップのためには超重要です。


※また、物販サイト以外の、資料請求ページや予約サイトなどでは、
コンバージョンを資料請求数や、予約数に設定する場合もあります。


ホームページの転換率を常に把握しておくことで目標の売上額に必要なアクセス数を計算することができ、必要なアクセスを、リスティング広告(オーバーチュア・アドワーズ)等の有料広告で補う等、

目標到達に向け具体的な対策を行うことができます。




■売上達成に必要なアクセス数の計算方法の例


条 件:目標売上額 500,000円、転換率 1.0%、注文単価 5,000円


1.まず、売上額達成に必要な注文件数を計算します

500,000円÷5,000円により、100件の注文が必要!


2.次に注文件数と転換率から目標売上達成に必要なアクセス数を計算しましょう


100件÷1.0%により 10,000アクセスが必要
必要なアクセス数を把握したら、そのアクセス数を集めるための
集客方法、広告を検討しましょう!


※アクセス数とPV(ページビュー)を混同しないように注意が必要



■ネットショップの転換率の計算方法


ネットショップの転換率(成約率)=注文件数÷ホームページへのアクセス数


例)ネットショップに月30,000アクセス、450件の注文があった場合、転換率は1.5%となります。




■一般的な転換率の数値とは


業種や商材、注文をしたお客様の内訳(新規顧客が多いのかリピーターが多いのか?

→リピーターが多いと必然的に転換率は高くなります)によって異なりますが、
一般的な転換率の数値の指標は以下となります。


ネットショップの場合 1.0%~2.0%

企業ホームページの場合 0.05%~0.5%



■転換率を向上させるポイント


転換率は、ホームページの使い易さや見易さ、メリットの訴求など
ページを改善することで向上します。


また、集客においてお客様のニーズにあった広告を出し、


見込み度の高いユーザーを誘導することでも向上します。


【ポイント1】見込み客を多く誘導する。


商品を捜しているお客様が見つけやすい場所に広告が出ている。

【集客例】
SEO対策、オーバーチュアやアドワーズ、アフィリエイトなどの有料プロモーション、
    口コミ対策、専門サイトでの広告紹介、広報・プレスリリース発信、等。



【ポイント2】トップページで、アクセスユーザーを引き留める。


探している商品が目立つ位置にある。

検索キーワードとホームページの内容が一致している。

商品の強みやこだわりをキャッチコピーで表現している。


【ポイント3】ホームページを隅々まで見てもらう。


各ページへのナビゲーションが分かりやすい。


【ポイント4】購入者に対してメリットを伝える。


お客様がお得と感じる。(価格やサービスの充実)

お客様が安心、信用できる。


【ポイント5】注文してもらう。


使いやすいショッピングカート。

代引き、カード、コンビニ決済等、様々な決済方法がある。


上記の内容を考慮しながら

ホームページ運営を見直しましょう。




売上って、どうしたら上がる?

「アクセスが少ないのはどうして?」

「売上に結びつかないのはなぜ?」

「どんなホームページを作ればいいの?」


って少しでも思われた方は、


下記の内容を一度、読んでみて下さい。


ホームページで売上UPするには?




●内容を読んでもらうことが第一歩。


ホームページは「作っただけ」では、決して商売にはつながりません。


ホームページは、アクセスしてもらった人に「読んでもらって」はじめて、


次のステップに進めます。


つまり、ホームページを活用するポイントは、

買ってもらうより、前の段階として、読んでもらう、
ユーザーに足をはこんでもらうという段階が先にあります。

まずは「読んでもらうこと」というわけです。


ただ単に「おすすめの商品」「この商品のここがすばらしいですよ」と


ホームページを見る人に勧めたところで、


お客さんは嫌がって逃げてページから立ち去ってしまいます。


アクセスした人が「読む気にならない」、


つまり


「おもしろくない」ホームページでは、



お客さんに関心を持ってもらえませんから、


次の段階に進めないまま終わってしまいます。


その結果、


ホームページは作ったのに、


まったく反応のないホームページになってしまいます。




●読みたくなる情報を提供する


それではどうすればホームページを読んでもらえるのでしょうか?


それは、ズバリ「読み手が関心をもつ情報」を提供することです。



ここでのポイントは、「読み手が読みたい情報」を提供することです。


多くの人が間違ってしまうのは、


「話し手が話したい情報」を一生懸命に提供してしまうことです。




●悩み解決型の情報




振り返ってみましょう。

お客さんが興味を持つのは、


「自分の悩みを解決してくれる情報」なのです。


知らないホームページに初めて訪れる例で多いのが、

検索エンジンを活用してホームページに訪れる場合です。

検索エンジンを活用してホームページに訪れる人は、とくに、


「何かの探し物をしている人たち」であり、目的意識が強い人たちです。


あらかじめその目的意識を想定して、


その目的意識にあうページを作っておけば、

自分のホームページをじっくり見てもらえる可能性も増し、

売上に結びつく、


自社にとっての大切な見込み客を開拓することにつながるわけです。


「悩みを抱えている人」「探し物をしている人」に、

「悩みを解決する役に立つ情報」を


提供することができるなら、あなたの会社は、訪れた人にとって、

「必要な解決策を提供してくれる必要な会社」という位置づけで

認識されます。


上記の内容を踏まえて、

ホームページをもう一度見直してみましょう






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